ランダム日記


2022年12月19日(月)

鎌倉に来ています。
この間も鎌倉に来ました。
でも今日は釣りでもハイキングでもありません。
鎌倉生涯学習センターにて行われている
「巨大じゃがいもアート館 巡回展 in 鎌倉  ウクライナ 子どもの絵画展」
を見に来ました。

ギャラリーに入るとたくさんの絵画が展示されています。
係の方に聞いた話を整理すると、ここに展示されている絵画は2種類です。

@以前より集めていた各国の子どもの絵画
Aロシアのウクライナ侵攻後に描かれたウクライナの子どもの絵画

今回はAに注目です。
@の絵画は実物ですが、Aの絵画はウクライナからデータで送信されてきたものを印刷したものだそうです(要するに運送できないので)。
また、@の絵画には描いた子供の国籍と年齢は表示されているのですが、Aの絵画はウクライナの子どもの作品であることはわかるのですが年齢は表示されていません。
戦時下であることを考慮し、個人情報は公開していないのだそうです。ただ、係の方の話では5歳から14歳の作品とのことです。


ウクライナの子どもたちの絵画には驚きました。

戦時下の絵画というだけで貴重ですが、驚いたのはそのクオリティの高さ。衝撃です。

これが子どもが描いた絵なのでしょうか。これなんか芸術作品なんじゃない。

特別な教育を受けている子どもなのでしょうか。

ウクライナの窮状を訴えるために、大人が少し子どもっぽく描いたものを子どもの絵画ということにしているのでしょうか。

それとも、戦時下というのは人の神経を著しく研ぎ澄ますものなのでしょうか。




今回の展示は今日までですが、来年の2月8日〜20日にも展示があるそうです。
また、来年2月下旬には、NHKBS1にて1時間30分の番組として放映予定とのことです。



由比ガ浜まで歩きました。
平和かどうかは分かりませんが、安全でした。

2022年11月1日(火)
かなり以前ですが、おやど風来坊の一美さんとフライフィッシングに行ったとき、一美さんがビニール袋に包まれたウェーダーを持ってきました。
何だろうと思って聞くと
「クリーニングに出しました。撥水加工にしてもらいました。」
とのこと。
ウェーダーってクリーニングに出せるんだ!とその時は驚きましたが、考えてみればメーカーで洗濯の仕方を紹介しているところがあるくらいですから、当然クリーニングも大丈夫なのですね。


使っているウェーダーがだいぶ汚れました。
特にお尻のところに泥汚れがついてしまってみっともないので、この渓流オフシーズンに洗おうと思っていました。
そこでクリーニングに出してみようと考えたわけです。
まず、ウェーダーのクリーニング専門業者がいるかどうか調べてみると、テントなどをクリーニングする業者でやっていることがわかりました。
ウェーダーのクリーニング費用はだいたい8,000円くらい。まあウェーダーの値段を考えるとすごく高くはない。
次にふつうのクリーニング店のメニューを見てみましたが、ウェーダーそのものを取り扱っているところはありませんでした。

さらに調べてみると、そもそもクリーニングには次の4つの種類があることがわかりました。

@ドライクリーニング
Aランドリー
Bウェットクリーニング
C特殊クリーニング

特殊クリーニングというのは、毛皮、皮革(鞄・靴など)、着物などのクリーニングです。傘とかぬいぐるみも洗うようです。
この特殊クリーニングをやっている店ならウェーダーのクリーニングもできそうです。
近所に1軒あったので、ウェーダーを持ち込みました。

ウェーダーを見せるとお店の人が20センチくらい引きました。
それから恐る恐る洗濯マークを見て
「洗えるんだ」
とつぶやきました。
なにかあれば連絡するとのことで、引き受けてくれました。
翌日、すぐに電話がきました。
「本社工場では洗濯できそうもない。外注に出すので5,000円くらいかかりそうだがどうですか?」
「5,000円ならやってください。」
翌日、また電話がきました。
「本社工場で洗濯できることになりました。3,965円ですがどうですか?」
「お願いします。」

1週間くらいで仕上がってきました。
さすがプロ!新品同様とはいかないですが、非常にきれいになりました。自分で洗濯したらこうはならないでしょう。


また出そうっと。
ハンガー2本に掛けられ、
ビニールに包まれて帰ってきました。
撥水加工証のタグが付いてます。
クリーニング前 クリーニング後


2022年7月11日(月)

急に梅雨が明けて、ヒマワリが好調のようなので見に行ってきました。

夏が来た,という感じですね。

暑いので、撮影終了後はアイスコーヒーがぶ飲み。



2022年6月24日(金)

6月と言えばアジサイ

アジサイと言えば鎌倉

なのですが、私は一度も行ったことがありません。
今回、明月院と長谷寺に行ってきました。

見にくいですが、イヤリングとネックレスをされています。

観光客相手になかなかたいへん。
けっこうな人出でした。

配偶者によると、コロナ前はものすごい混雑だったそうです。
暑かったですね。
帰りにかき氷食べました。

2022年3月27日(日)
昨日はサッカーの練習会だったので足腰に張りがあるのですが、今しかないので横浜のサクラを見に行ってきました。
場所によって開花の状況は違うのですが、日当たりのいいところでは8〜9分くらいです。
みなさんもぜひどうぞ。


2022年3月9日(水)

暖かくなってきたので、同居する友も元気になってまいりました。

こいつです。
アップ

冬の間は見かけても動きが鈍かったのですが、今日は軽快kに動いています。
今年も蚊なんかを食べていただきたいと思っています。

でも

部屋の周りにはヤモリもいるから気をつけてね。

2022年3月6日(日)

暖かくなってきた。

昨日は春一番の中、横浜F・マリノスのサッカー練習会に参加。アンダーウェアを着て行ったのですが、途中からは半袖でもいいくらい。
今回のプログラムは通常の練習と「with 横浜F・マリノスフトゥーロ」の2部構成で、調子に乗って両方参加、30分のインターバルを挟んで3時間サッカーをしました。
ちなみに横浜F・マリノスフトゥーロというのはJリーグ初の知的障碍者サッカーチームです。この日来ていたのはほとんど10代の選手ばかり。ガツガツ当たられて、本当に楽しかったですねえ。


疲れたし暑苦しいしで、配偶者と横浜のTumugiへ。
注文したのはこれ

ここのかき氷は天然氷を使っているとかでたいへんおいしいです。
しかも通年メニューにあります。
今年の初かき氷!



今日は市内に菜の花が咲いたというので。

お花畑は平和だが
オミクロンは攻めてくるわ
プーチン大統領は攻めてくるわ

ウクライナの皆さん
ご無事で


2021年11月28日(日)
横浜は大したもん。
イチョウが黄葉しただけでこれだけ人が集まるんだから。
中華街もにぎわってました。


2020年8月1日(土)
久しぶりにフットサル。
始めた頃は曇っていたが、そのうち夏空に。

家に帰ると配偶者が「ここはやっぱりかき氷だろう」と言うので、横浜駅へ

中西農園から桃が届きました。 
長雨で収穫時期が遅れているそうです。 
 猫も梅雨明け。

2020年5月28日(木)

やっと解除されました。
この3か月間、ずっとテレワーク。

朝起きて、ご飯食べて、ベースの練習して、仕事して、柔軟体操して、仕事して、お昼はラーメンやパスタ作って食べて、仕事して、公園に行ってサッカーの練習して、ご飯食べて、ギターの練習して

合宿のごとき生活。
おかげでヘビメタのギターフレーズおぼえました。

公園に行った帰り道。
道の真ん中になにかいる!?

どこから来たのでしょう。

次にいたのは。
初めて会った時、塵取りの上にいたので、「ちりとり」と命名しています。

家に帰ってみると来てました。例のマスク。みなさんは来ましたか?
子供用のマスクとしてちょうどよいから寄付してほしい、というところがあるそうなので、そちらに送ろうかと思います。

2020年5月3日(日)

母は「台風が来ると小豆をゆでる」という謎の行動をよくとっていた。
子供のころは、世間的にもこういうものなのかと思っていが、途中でどうもそういうものではないと気づき、あるとき聞いてみた。
「なぜ台風が来ると小豆をゆでるのだ。」
母は遠くを見つめたきりで、返事はなかった。

昨年は大きな台風がやってきて、みんな家に閉じこもりじっと台風が過ぎるのを待つ、ということがあった。
避難指示が出ている地区もあり、けっこう緊張したのだが、その中で配偶者はケーキを焼いていた。

人は家にじっとしているとやることがなくて、思わず何か作るのかもしれない。

ここのところずっと家にいます。そしてとても暑い。ニシアフリカワニなら夏眠してしまうところ。

配偶者が作り始めました。
シフォンケーキ。

 材料がそろって
 混ぜます。
 混ぜます。
 生地が出来上がり
 型に流し込んで
 焼きます。


 焼いている間に買い物。


 焼けたらひっくり返して冷まします。
 完成!
 チョコレートとココアと抹茶の配分でまだら模様に。
 あとは食うのみ。

2020年4月26日(日)

町内でミドリガメを飼っているお宅があります。
ミドリガメを飼っている人はたくさんいるのでしょうが、なぜこのお宅が飼っているのがわかるかというと、水槽(ポリ容器)が表から見えるところに置いてあるからです。
見えるところというか、手を伸ばせばつかめるようなところです。
けっこう出しっぱなしで、この時期ならカメは冬眠しているのではないの?と思うような時期、秋分の日以降とか春分の日以前にも表に出されています。
でも世話をしていないわけではなく、水はいつもきれいだし、ときどき餌も入ってます。
逆にいつも外にいるので、日光をいっぱい浴びて元気そうです。
ずいぶん大きくなって、いまや30センチ近い巨体です。
このカメと自分のどちらが長生きするのか、考察する今日この頃です。


ヤマブキが咲くとヤマメが毛鉤を追いますねえ。


2020年4月19日(日)

サッカー教室もフットサルコートも休業。
少しは歩かないとと思い、スーパーマーケットに行くついでに公園を散歩。



これは「金瘡小草(きらんそう)」
別名「地獄の釜の蓋(じごくのかまのふた)」

薬草なのだそうです。

馬鹿につける薬だといいですねえ。

2020年4月18日(土)

マスクは以前、新型インフルエンザの時に買っておいたものがあるので当面は何とかなるのですが、それでも数に限りはあり、また、入手は難しい状況です。
そこで配偶者がマスクを作成しました。これなら洗えば何度でも使えるのでたいへん便利。

柄はうけ狙いですね。



着用してみると
怪しいというよりおかしい感じ。

型紙は新宿オカダヤのHPで公開されています。


2019年10月10日(木)

今日行くのは、
 セリーグクライマックスシリーズが行われている東京ドーム
ではなくて、こちら後楽園ホール
ボクシング!
ボクシングは大好き!でも見るのは初めて!楽しみ!
今日のメインイベントは、吉野修一郎選手VSハルモニート・デラ・トーレ選手の「WBOアジアパシフィックライト級王座決定戦&OPBF東洋太平洋ライト級王座決定戦12ラウンド」。
全部で7試合。

早めに行って席に座ってパンフレットを読んでいると、会場に流れるBGMは、セサミストリート、海底大戦争スティングレイ、謎の円盤UFO、サンダーバードのテーマソング。
係の人は私と同じ世代なんでしょう。

どの試合も面白く、特にセミファイナルの日本ライトフライ級タイトルマッチは白熱の試合。
えらく興奮してしまったので、メインイベントは身体が持つかなあ、と心配したのですが、意表をついて1R40秒くらいで吉野選手がKO勝ち。

たいへんおもしろかったです。
後楽園ホールの階段にはファンの落書きがいっぱい。
名物らしいですね。
セミファイナルからはラウンドガールが登場。
毎回きっちり40秒くらいでリングから降りるので感心。
勝った方はいいですが、負けた方はたいへん。
KOされると、ふつーに担架が運び込まれる。

テレビではよくわからなかったのですが、
パンチがヒットすると、「ボン」とか「バン」とか大きな音が。
関選手のベルト。

2019年9月28日(土)
横浜元町はセールの真っ最中。けっこうな人出です。私も楽しくお買い物。
それから1本道を入りEXPLORERSへ。
ここはカフェが併設されたルアーショップ。小さなお店ですが、楽しそうな商品がたくさん並んでいます。
サクラマス用のランディングネットを見ていると、店長さんが熱心に部材の説明をしてくれました。


 これは銘木で作ったスピニングリールのハンドル。
 指がかかりやすくしてあるので、左用、右用がありました。

2019年9月16日(月)
今尾さんの個展へ。
今回のテーマは「宙」。
いただいた案内の絵のタイトルが「湧く」だったので、細胞分裂ちっくな内容なのかと思いましたが、今尾さんのお話を聞くと素粒子ちっくとのこと。
過去に描かれていたイワナは素粒子になったようです。
よくわからないことも多いのですが、作品をただ鑑賞させていただきました。
イワナは絵の中にいましたが、素粒子はキャンバスから少し離れてくるくる回っているように見えました。



2019年9月15日(日)
ハードロックバンド「Like a Storm」を観に渋谷クラブクアトロに。
当然のようにオールスタンディング。昨日はサッカーの練習に行って2時間みっちり走った。最後まで足が持つかどうか不安だ。

ギターソロはほとんどなく、というより技量的にギターで引っ張るのは難しいようなのだが、楽曲そのものがとてもよい。
最後にクリス・ブルックスがステージから降りてきたときには一緒になって大騒ぎ。結果として脇腹の筋肉を傷めてしまった。
左にあるのが有名な渋谷クラブクアトロの柱。
この後ろに行くと何も見えない。
ステージはどくろをモチーフにしたデザインだが、
実際の曲はむしろさわやか系ハードロック。
メンバーは
クリス・ブルックス(Vo/G)、
マット・ブルックス(G/Vo)、
ケント・ブルックス(B/Vo)
のニュージーランド出身の3兄弟に
ザック・ワイルド(Dr)という構成。
マットとケントは終始にこやか。
ザック・ワイルドのドラムは切れがあってすばらしい。
アボリジニの楽器ディジュリドゥを奏でるクリス。
腹に響く音!

2019年6月25日(火)
今日は仕事を早めに切り上げ、上野の東京都美術館へ。
私が存じ上げている伊與田喜代美さんが「国際水墨芸術大展2019」で大賞を受賞されたのだ。
しかも題材は滝つぼの川魚!
かっこいい絵です。

6月30日まで展示されています。無料です。ぜひどうぞ。


帰りに上野駅のたいめんけんでオムライス。

うまい

2019年6月4日(火)

先週末、青森に行きました。
おもしろい写真が撮れたので。


まずは奥入瀬渓流。
新緑が輝きますね。

渓流釣りしている人がいました。
八戸市にあるキリストの墓。
昔、「日本の七不思議」みたいな本で読みました。
道路標識に書かれるくらい有名なところです。
八戸市にあるウミネコの繁殖地、蕪島(かぶしま)。
写真だとちょっとわかりにくいのですが、うじゃうじゃいます。
ちょうど巣作り、産卵、ひなが孵る時期でした。
すごくやかましい。
十和田湖で遊覧船に乗りました。
想像以上にきれいでした。
船着場からのぞくと、ワカサギが群れてましたね。
蔦沼から7つの沼を一回りしました。
ちょうど雪解け水で水位がたっぷりあり、新緑がきれいでした。

2019年4月6日(土)
山梨県笛吹市方面へ桃の花を見に。

桜の方が満開でした。

ちなみに近くで山火事がありました。初めて見ました。

2019年3月31日(日)
横浜元町へお花見。

しだれ桜は終わりになってきましたが、来週半ばくらいが満開になりそう。

平和でよい。
これはボケ。




2019年1月26日(土)

この週末は福島県の檜原湖でワカサギ釣りの予定だったが、直前におやど風来坊の一美さんから連絡があり、大雪のためワカサギ小屋の設営ができなくなってしまったとのこと。
やむなく中止。
実は昨年の9月にはおやど風来坊に行ってフライフィッシングをしようと思っていたら、体調不良であえなくキャンセル。
なかなかおやど風来坊にたどり着かないのである。

急遽予定を変更し、伊豆の熱川バナナワニ園へ。
ここは3回目くらいなのだが、行くとけっこう楽しい。
なぜかというと
こんなのや こんなのや
こんなのや こんなのが
いる割には柵が低い!
その気になればワニが脱出しそう。

でも大丈夫。

檻のすぐそばにはこれがあるからね。



寒桜。

降雪の中で桜を見たのは初めて。





2019年1月5日(土)

みなさん、明けましておめでとうございます。

新年早々、風邪をひいてしまった。
なので、どこか暖かく、しけったところに行きたいと思い、「夢の島 熱帯植物館」へ。
ここのすごいのは展示している植物がでかいこと。

写真で伝わるでしょうか。

2018年2月11日(日)
平昌オリンピック始まった。
アイスホッケー日本女子代表「スマイルジャパン」がいよいよ登場!
残念ながらオリンピック初勝利にはならなかったが、堂々たる戦いぶり。
スウェーデンを押し込むシーンも多々あり、フィジカルでもそんなにひけをとるという印象はなかった。
次のスイス戦に期待。
久保さん、がんばってください。

もう一つ、AFCフットサル選手権決勝。
こちらもイランに負けてしまいました。前半は良かったのに。
やっぱりチャンスに決めないと勝てないですね。
次回がんばってください。



というように月日は進んでいるが、渓流釣りや芦ノ湖解禁の準備は何もできていない。
ちょっとモチベーションを上げようと思い、道志川の湯川屋さんまで年券を買いに行く。
番号は23。意外に少ないね。

帰りに山中湖に寄る。半分くらい結氷している。
ひょっとしたら氷の上に乗れるか、などと考え足を乗せてみると、ずぶずぶと沈む。

危ないところだった。

2018年1月6日(土)

あけましておめでとうございます。


新潟方面に行き、初めて「イタリアン」を食べた。
テレビで取り上げられたこともあるのでご存知の方も多いでしょうが、新潟でイタリアンというのはこれ。


ソース焼きそばにミートソース(?)をかけたもの。
ちなみにカレーをかけたものは「カレーイタリアン」という。他にも期間限定ホワイトイタリアン、チキントマトシチューイタリアンなどもあります。
みかづきフレンドというチェーン店のメニュー。いたってポピュラーな食べ物だそうで、私が店に入った時もけっこうな賑わい。
新潟県民の中には県外に出て初めて新潟限定だと知り、ショックを受ける人もいるそうです。

1960年からメニューに加わったというが、当時、ミートソースがそんなに知られてはいなかったはずなので、そうとう衝撃的なメニューだったと推察されます。

ま、考えてみれば東京のもんじゃ焼きもそうとう変った食べ物ですけど。



味ですか?
・・・・・・・
 アルビレックス新潟はJ2降格
 でもレディースはなでしこ1部
 がんばって
写真を撮っていたら信越本線がものすごい勢いで通過し、 
雪煙を一身に浴びてしまった。 
月岡温泉の饅頭屋さん 月岡温泉の餓えた猫



2017年12月19日(火)

今週は銀座のギャラリー惣今尾栄仁さんの個展が開かれている。
仕事帰りに行ってみると

もし絵が描けたとしても、この1枚で命が尽きそうです。

今週の土曜日まで。
みなさんもぜひどうぞ。

ヤマメの絵もありますよ!

2017年10月28日(土)〜29日(日)

先週、長野へ紅葉撮影に行く予定だったが台風が来たので中止。
今週、長野へ紅葉撮影に行く予定にしたが台風が来る。
こうなると何も言うことはなく、紅葉はあきらめ、小布施の岩松院に北斎の「八方睨み鳳凰図」を見に行くこととした。
北斎館には行ったことはあるがこちらは初めて。

行ってみますと

おおおおおお!



当然のことながら撮影は禁止なので、購入した色紙がこちら。





北斎館では「北斎漫画」が展示されていた。
人間の観察力というのはここまで研ぎ澄ますことができるのかと感心しました。





2017年9月23日(土)
今日は、2017プレナスなでしこリーグ第16節。
日テレ・べレーザINAC神戸に勝利すれば、3年連続の優勝が決まります。

味の素フィールド西が丘はけっこうな人。この試合は録画ではあるが日本テレビで放送されるとのこと。中継車の横を通ってスタジアムに入る。



試合は一進一退という感じだったが、前半39分、日テレの籾木選手が相手の意表を突いたループシュートを決めた。
すごいぞ籾木。
この辺から日テレのプレスが効き始め、INACはだんだんパスコースがなくなっていく。GKの武仲選手やボランチの伊藤選手が困ってましたね。
そして後半54分、得点ランキングトップを走る田中選手がサイドから中央に切れ込んでシュート。あまり勢いはなかったが、見事ゴール右隅に決まった。
FWのお手本のようなプレーでした。
後は完全に日テレペース。INACの中島選手が懸命にがんばるが、どうも孤軍奮闘という感じ。

結局、あまり盛り上がりもないまま日テレが勝利!
優勝おめでとうございます。
試合には出ませんでしたが、けがをしていた有吉選手もサブメンバーに入りうれしい限りです。

勝ったからうれしいですが、なでしこリーグ活性化のためには、ものすごいタレント集団であるINACにはもっとがんばってほしかった。

選手の皆さんお疲れ様でした。残りの節もがんばってください。



それにしても、坂口夢穂選手は10分に1回くらい奇跡のプレーを見せる。
もちろんすべてがうまくいくわけではないが、なんだか貴重な時間を共有させていただいているような気がします。





2017年8月25日(金)
暑い。

今日は各地で30度を超えるという話だ。

多少でも涼しく過ごそうと、COTTON CLUBへ山中千尋エレクトリック・トリオを聴きに行く。
開演まで涼しい店内でパスタを食べ、読書。

リズムセクションは、何か気に入らないことでもあるのか、静かに陰気なベースソロを弾くインガ・アイヒラーと、いしだあゆみさんを連想させるドラムのカレン・テパーバーグ。
なんでも山中さんとカレン・テパーバーグは同窓生だそうで、
「ボストンのバスケットボールチーム(おそらくセルティックスだろう)の応援のアルバイトに2人で行った。
ボストンのチームが点を入れると演奏するのだけれど、展開が早くてついていけず、途中から敵が得点したときに演奏してしまった。
後ですごく怒られました。」

最新盤「モンク・スタディーズ」からの曲が楽しい。細かく刻んでいるのだけれど、全体としてはゆったりとしたリズム。
また、山中さんがアレンジした曲(タイトルは忘れた)も演奏されたが、心躍る展開でたいへんよかったです。

熱演でした。


2017年5月4日(木)

国立科学博物館へトリケラトプスのスケッチに行く。スケッチとはいってももちろん化石だ。
開館前に行ったがさすがにGW!けっこうな人が並んでいた。通常展示と合わせて大英自然史博物展が開催され、始祖鳥の化石が展示されているので、そちらの方にも長い列ができていた。

 こうしてみると、恐竜の顔って縦に扁平なんですね。


 南極観測隊のジロ(左下)

 忠犬ハチ(右下)



 良さげなマテリアルがいっぱい。
 ちょっと怖いけど。




大手町に移動し、初めて平将門公の首塚にお参り。
この辺は時々来るのですが、全然気がつかなかった。

2017年2月26日(日)

先々週の土曜の夜、フットサルに行った。あごを蹴られて脳しんとうを起した以外、別にどうということもなく終了した。
ところが翌々日の月曜日になってみると、左ひざが痛い。階段を下りるのが少しつらい。
しかしながら力が入らないわけでもなく、普通に走れるので、水曜日にサッカーの練習会に行った。問題なくサッカーができた。
翌日になってみると、まだひざが痛い。ただ、あいかわらず走ったりするのに問題はない。これは気合がたりねーからかと思い、金曜日もサッカーに行った。
すると、土曜日になっても相変わらず痛い。というより悪化しているようである。
焦って整形外科に行った。

ドクターの診断。
「激しい運動でひざの関節が腫れてるね。もしかしたら半月板を軽く損傷しているかもしれない。」
「そうですか。」
「抜いとこう。」
「なにを?」
詳しい説明はないまま、ドクターは私のひざを消毒すると、いきなり注射器を突き立てた。



「いっぱい取れました。」
終わると看護師さんがうれしそうにその注射器を見せに来る。中には黄色い液体が。
「それなんですか?」
とドクターに聞くと
「関節液です。これで痛みは軽くなると思います。もし治らないようならヒアルロン酸をぶち込もう。」

ドクターが電気治療を受けていけというのでリハビリの部屋へ行く。
理学療法士さんが電極を取り付け、電気のダイヤルを上げていく。
「電気きているのわかりますか?」
「わかりません。」
「え?」
「あの、私、電気に強いらしくて、前回、来たときも普通の人だと無理な電気量でも大丈夫でした。」
「そうですか・・・じゃあ・・・このくらいにしときましょう。」

びりびりびり



治療のあと、配偶者とCP+に行く。
ウェアラブルカメラを見たかったのだけど、あまり展示されてませんでした。
目新しいものがいっぱい、という感じはしなかったですねえ。


カメラが集中しているところがあるので
何だろうと思って見に行くと
もうすぐ渓流も芦ノ湖も解禁。
毛鉤巻かなくちゃ。

2017年2月14日(月)

遅ればせながら


アイスホッケー女子日本代表 スマイルジャパン

平昌オリンピック 出場決定


最後のドイツ戦
2−1のままどうなることかと思いましたが、久保選手のスーパーゴールでドイツを突き放しました!
さすが日本のエース!

終わってみれば最終予選の3試合とも完勝と言っていい内容。
もちろんオリンピックに出てくる上位の国はめちゃめちゃ強いわけですが、
なんだかいけるんじゃない!?と思わせてくれました。

期待してます。

2017年1月29日(日)

昨日は春節。中華街はたいへんな賑わい。獅子舞「採青(ツァイチン)」に人が群がり、爆竹が鳴り響く。
飲茶を食べながら日没を待っていると、そのお店に獅子がやってきた。配偶者は頭を噛まれるなどされ、大賑わいである。

いつの間にか中華街には占いのお店が増えていました。



梅が咲き始めた根岸森林公園へ。
寒い日が続いていたが、ここのところ割と暖かい。




2017年1月14日(土)

二宮町の吾妻山公園に行く。
吾妻山は山というより丘だが、昨晩はサッカーの練習会だったので登ると少々足にくる。

一時雪が降ったりしたが、気分は春。



2016年12月23日(金)
皇后杯準決勝。
組み合わせは昨年と同じ

日テレベレーザ VS アルビレックス新潟
ベガルタ仙台 VS INAC神戸

嫌な予感がするよね。
昨年も新潟にPKで負けたし。

それにしても暑い。本蓮沼駅から西が丘まで歩いたら汗びっしょり。なんかおかしいんじゃないの?

日テレは立ち上がりに決定機を迎えたが決めることができず、なかなかリズムがつかめない。
後半に入り新潟が先制。残念ながら逆転することはできませんでした。

第2試合は神戸が勝ち、決勝も昨年と同じ顔合わせとなった。
上小野辺さん、がんばってください。



夜は横浜Fマリノスの「エンジョイフットボール」に参加。
これが今年の蹴り納め。



2016年12月11日(日)

先日、東京湾奥の運河沿いを歩いていると

ん?

何か落ちてる。




ん?
ヤモリ!

まだ冬眠していないのか。それとも日差しがいいので迷いでたのか。
突いてみると、動くが逃げようとしない。
このままだと踏まれてしまうね。
捕まえるときゅうきゅうと鳴く。ヤモリが鳴くのを久しぶりに聞いた。
近くの植え込みに投げ込んで保護完了。


やれやれ

と歩き出すと




ん?

何か落ちてる



ん?
トカゲ!


今度はトカゲ。

突いてみるとくねくねと歩く。
こちらはまあ大丈夫だろう。

それにしても


爬虫類デー







夜は川崎の工場地帯を撮影。


2016年5月7日(土)

朝からフットサルに行って

午後はニッパツ横浜FCシーガルズの応援。
ニッパツ横浜FCシーガルズは今年からなでしこリーグ2部に昇格。
私も入れ替え戦の応援に行きました。
今日は奥寺ゼネラルマネージャーがグランドに登場。
私の世代にとっては感激です。

サッカーの日でした。

2016年1月14日(木)

みなさんの新しいカレンダーはどんな?

私はこれ!

オオサンショウウオ

喜々として壁に貼ったのですが、配偶者から「はがせ」と言われました。

2015年12月2日(水)

今尾さんの個展を見にギャラリー惣へ行く。
2年前に来たときは思い切り迷って到着できなかったので、今回は慎重に地図を見ながらたどり着く。
力作ぞろいである。いつも感心するのだが、こういう創作エネルギーはどこから生まれるのだろう。もっとも、それがない人はこういうことはしないんでしょうけどね。
職場から駆け付けたので、はあはあ言いながら絵を見ていく。お店の方は怪しいと思ったらしく、いろいろ話しかけてくださる。
「今尾さんとはどういうお知り合いなんですか?」
「えーと、あ、魚つながりです。」
などと答えるのでますます怪しい。

個展は12月5日まで。

みなさんもぜひどうぞ。



2015年10月26日(月)

仕事帰りの途中、道端に何かいる。最初はフサフサ(近所のネコの名前。ペルシャ交じりの雑種)かと思ったが、なんだか茶っぽい。
近づいてよく見るとタヌキだ。
ネコの餌は持ち歩いているが、野生動物の餌付けはいかがなものかと思いとどまった。
代わりにいろいろ話しかけてやると、タヌキはいたく喜び、お礼にと5千円札をくれた。私もいたく喜んだが、家に帰ってみると、それはコンビニのレシートになっていた。


タヌキは油断できない。






先日、蓼科に紅葉を撮りに行きました。
山の上の方はもう初冬でした。

2015年5月4日(月)

「寄生獣 完結編」を見る。
さすがに話をまとめるのはたいへんだったようで、原作とはやや異なるエンディングとなったが、十分に面白かった。
少々マニアックだが、次は6月に公開される「攻殻機動隊」が楽しみである。

さて、映画の後、カフェに寄ったのだが、ハエがいた。
細長い店の奥の席になったのだが、そのあたりを大きなハエが飛んでいたのである。
ハエはあまり元気がなく、ゆっくり飛びまわったり、窓ガラスにとまったりしている。隣の席の人が我慢できなかったようで、ウェイトレスを呼び
「ハエを捕まえてほしい」
と頼んだ。
すると店の責任者らしい女性がやってきた。手には束ねたティッシュとなぜか水の入ったスプレーを持っている。
しかしながら、ハエを捕まえるのは難しい。飲食店の中で殺虫剤を撒くわけにもいかないし。
するとハエが窓ガラスにとまった。店の女性は手が届かないので、ハエ退治を頼んだ客のテーブルから椅子を動かしている。
なんだか危ない感じである。
「私が捕った方がいいかな?」
と配偶者に聞くと、
「行け!」

私がやりましょう、と言って店の女性からティッシュを受け取りハエに忍び寄る。1回は失敗したが、2度目は見事に捕まえた。
振り向いて店の女性にハエ入りティッシュを渡したが、なんと店の他の客がすっかり私に注目しており、中には拍手までしている人がいた。
恥ずかしい。
とても恥ずかしかった。
店の女性は、お礼に、と言って支払いの時に値引きしてくれた。
なんだかわらしべ長者みたいである。


それにしても、私がハエを捕まえた時、後ろから
「さすが!」
という声がかかったが、

私ってそんなにハエ捕りがうまそう?

2014年11月8日(土)

今日から「2015 IIHF 女子アイスホッケー世界選手権 トップディビジョン 予選」が新横浜スケートセンターで始まる。
日本とチェコが3試合行い、先に2勝した方が世界のトップリーグで戦えるのだ。
日本女子代表は、この間のオリンピックで一気に有名になった「スマイルジャパン」だ。

試合はチェコペース。体格、個人技、スピードで日本を上回り、かんたんにブルーラインを突破してくる。しかし、日本の統率された守備が決定的なシュートを許さない。
そして第2ピリオド、日本がすばやい動きからパスをつなぎ、寺島選手がゴール!!!やりました。
その後もチェコの攻勢が続くが、第3ピリオド、日本のパワープレイ、意表をつく小池選手のロングシュートが鮮やかに決まり2点目。
走力の落ちない日本はしだいにチェコを押しこんでいく。そしてタイムアップ。勝ちました。

久保選手の個人技による見事な突破も見れたし、たいへんたいへん楽しい試合でした。
女子はボディチェックは反則のはずだが、
実際のあたりはものすごい
勝利して観客に挨拶するスマイルジャパン。
一番右がエース久保選手。

2014年8月13日(水)

公園を歩いていると

ん?

んん?
おお、タマムシ!
都会のど真ん中でも緑があると生きているんだねえ。何十年ぶりだろう。

「捕まるなよ。」
指でビシビシと叩いてから立ち去る。

2014年5月5日(月)
茅ケ崎の開口健記念館に行く。

ああ、あのロンジンの時計

ああ、あのジッポ

ああ、あのマスキー



帰り道は、小雨


2014年2月8日(土)

大雪です。
うちのださい門灯も幻想的になりました。

2013年12月31日(火)

最近の出来事。

配偶者と西伊豆に行った。温泉に入るついでにメバルとか釣っちゃおうっと、などと考えて出かけたのだが、当日の海は大荒れ。海沿いの道路にまで波しぶきがくるほどだった。
ホテルに1泊した帰りの日。
食あたりになった。
胃が膨らんだようになり、熱で頭がくらくらする。予定していたイルカショー見物はやめて急いで家にかることに。
車で行っていたのだが、どうにもうまく運転できない。熱のせいかまっすぐ走っているつもりでも、知ら知らずの内に車は歩行者に向かってしまう。運転を代わってもらえればいいのだが、配偶者の運転する車に乗る、というのは火薬庫の中でバーベキューパーティーを楽しむのと同じくらいいけないことだ。
休み休み運転して何とか家にたどり着いたが、3日間食事ができなかった。


皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝、神戸対新潟の試合はテレビで観戦。
PK戦で敗れはしたものの、新潟の堂々たる戦いっぷりが見事。年間ベストマッチに選ばれてもおかしくない好ゲーム。
試合終了後、新潟の上尾野辺さんがしっかり前を向いている姿が感動的でした。


一方、天皇杯の方は、横浜が準決勝で鳥栖と対戦。これは会場が日産スタジアムだったので応援に行った。
後半残り時間が少なくなったところで兵藤、中村が得点。見事、2−0で決勝に進みました。
でも
なんとなく迫力ありませんでした。このままでは良くないと思いますね。


最近、訳あってTIMCOからツーハンドロッドを借りている。アンダーハンド・キャスティングを覚えようとしているのだ。昨日は相模川へキャスティングの練習に行った。
ラインでばしゃばしゃと水面を叩いていると、フライフィッシングの道具を持った方が話しかけてきた。時々、ここでキャスティング練習をされているのだそうだ。
その方はスカジット・キャスティングだったが、練習の合間にタックルやキャスティングなどについていろいろお話を聞かせてもらった。直に聞く話は貴重な情報。ありがとうございました。
もっと練習しないとな。



さあ、そろそろ出かけることにします。

良いお年を。

2013年11月24日(日)

モーションブルー横浜へ山下洋輔ニューヨークトリオを聞きに行く。結成25周年だそうだ。確かに。エッセイでこのトリオのことを読んだのはずいぶん昔だものね。
セシル・マクビーのベースが良い。バッキングの時からすばらしい演奏だったが、ソロを取るとこれが鮮やか。とにかく音がきれい。
また、フェローン・アクラフのドラムも力強く、最後まで楽しく聞けた。
席がちょうどミュージシャンの通路に当たっていたので、アンコールの後は立ち上がって拍手。セシル・マクビーに「アリガトウ」と言われ、フェローン・アクラフには背中を叩かれた。
3人が通り過ぎていってから後ろを見たら、立ちあがっていたのは私一人だった。


そんなものかね


MM21はクリスマスイルミネーションがばかり。
フランシスコ・ザビエルさんが見たら喜ぶでしょう。

2013年11月19日(火)

今日は久しぶりに
本当に久しぶりにブルーノート東京へ行く。10年ぶりくらいだ。
ブルーノート東京は改装されていて、以前より広くなってステージが見やすい。いいお店です。
出演はザ・バッド・プラス with カート・ローゼンウィンケル。かっこよかったですねえ。

ソロが終わっても皆さんあんまり拍手しないですね。私の席は真ん中の前の方だったのですが、私が拍手するとつられて他のお客さんも拍手する、ということが数回。
最近はジャズの聴き方が変わったのか?それとも演奏が少し前衛的なので戸惑ったのか?

2013年9月8日(日)

なでしこLEAGUEを見に行く。
大和市の大和スポーツセンターで日テレ・ベレーザvsスペランツァFC大阪高槻のゲーム。ベレーザには阪口夢穂選手や木龍七瀬選手がいるので楽しみ。
日テレ・ベレーザ主催の試合ということもあり、日テレ・ベレーザの選手はエスコートキッズと共に入場。こうして見ると、エスコートキッズでいちばん背の高い女の子より小柄な選手が何人かいるんですね。
もちろんひとたび試合が始まればスピード、技術、パワーは申し分なし。私なんかより数百倍うまい。向こうは比較されたくないだろうけど。
中でも阪口選手はひときわうまい。状況判断がいい、パスがいい、ヘッディングが強い、タックルが深い。日本代表のレギュラーは違いますね。
試合は3−1で日テレ・ベレーザの勝利。



大和駅の前にはこんなものが。
なにかしら?

2013年6月2日(日)
ここのところ、あちこちに行って写真を撮ったので、おもしろいのを載せておきます。









2012年12月23日(日)

ららぽーとへ買い物に行く。

すると

通路に何かが落ちている。


これは?



しゃけの切り身!


年末ですからね



横浜Fマリノスは準決勝に進出だ。

2012年12月16日(日)

横浜駅でさつま揚げうどんを食べてから、横浜サンスイへ中根淳一さんのタイイングデモを見に行く。
中根さんはていねいに、かつ素早くソルトウォーターフライを巻いていく。見事だ。
今年発売された「Salty Flies」を買う。店員の加瀬さんに
「あれ?まだ買ってなかったんですか」
と鋭く指摘されてしまった。

デモは18時までだが、1時間ほど早めにサンスイを出て、横浜駅を挟んで反対側にあるマリノスタウンへ行く。
今日は今年最後のエンジョイフットボールがあるのだ。さつま揚げうどんを食ったのはそのためだ!
ウォーミングアップをした後はゲーム大会。チーム分けしてちゃんと勝ち点を数えていく。

そして私は



最下位になった。


寒いね



傘をなくしたので
「耐風傘」というのを買いました。

「台風傘」と読みまちがえました。

2012年8月12日(日)

夏まっさかり
セミがバタバタと死んでいきます。
昨日は玄関前でミンミンゼミがへたっていました。足先でつついてみると、最後の力を振り絞って飛翔。生きてるってすごい。

スナップエンドウとプチトマトの種を買ってきて育てていたが、スナップエンドウは鞘を一つつけただけですぐに枯れてしまった。水が足りなったか?
プチトマトは順調。
そろそろ食えるね。



2012年7月16日(月)

横浜は強風。

九州は大雨。

最初は熊本など南の方で降っていたが、今度は福岡でも避難が始まったとのニュース。
高太郎さんに電話してみると、いきなり

「ご心配おかけしてまーす!」

とりあえず自宅は無事とのこと。
でもあちこちの川が氾濫しているのだそうだ。

みょうな梅雨だねぇ



blast!」を見に行く。
すごい。
オープニングはボレロだったが、この演奏が2時間続いたらこちらの神経が持たない、と思わせる精密なスネアドラム。
しかし、その後は手拍子で楽しめる曲も続いた。
打楽器もブラスも爽快。
それにしてもうまい。

私も練習しようっと。

2012年2月11日(土)

今尾さんの個展を見に銀座の光画廊へ行く。
いつものように力作ぞろいだ。
次々お客さんが入ってきて今尾さんと話をしている。
今尾さんの作品を見ながらその話をなんとなく聞いていると、ぷちぷちとひらめくものがある。
ボケた頭に絵はいいのかもしれない。

久方ぶりに都会へ出たので渋谷に行き、楽器店を覗いた後、サンスイ渋谷店川釣り館へ。
テンカラのレベルラインや仕掛け巻きを選んでいると、店員の佐々木さんが渓流の春号が出ていると教えてくれる。佐々木さんが取材を受けた記事が載っている。
帰りの電車で読もうと思ったが、少し読んだだけで眠ってしまう。
ボケた頭に渋谷の風景はきつかったかもしれない。

2011年12月10日(土)

横浜サンスイが行う中根淳一さんのソルトウォーターフライタイイングイベントを見に行く。
シーバス釣りも始めたことだし興味のあるところだ。
いちばん前の席に陣取ってデモを見ていると、中根さんが
「以前、一緒に飲みましたよね。」
と声をかけてこられた。
そうか!エッグマンのお友達だ。どこかで聞いたような話し方をされるなあ、と思っていたのですが。

「美しくフライを巻く」
というところが印象的でした。


2011年11月12日(土)

先程、珍しいものを見た。
釣り竿を片づけていたら、フライロッドの1本がなんか変。
竿袋からうまく出ない。ロッドを引っ張ると、ぱりぱりという感じで取り出せた。
ん?
グリップがなんか白い。
ん?
ん?
ん?

カビだ!


日光消毒中です。



2011年10月29日(土)

滝山のyanaiさんが亡くなられた。
今日、yanaiさんの奥様からはがきが届いていた。
ホームページの掲示板にはお嬢さんによる書き込みがあった。
8月28日に野反湖で倒れているところを発見され、病院に搬送されたが9月2日に亡くなられたとのこと。
野反湖
最後まで釣りがお好きだったんですね。
yanaiさんはホームページにも年賀状にもご家族の写真を使っていて、ご家族への愛情がいっぱいの方だった。
一度もお会いすることができなくて残念です。
ご冥福をお祈りします。

2011年10月10日(月)

ここのところいろんなものが壊れる。

デスクライトの電球が切れ、
かばんが破け、
テンカラ竿が固着し、
ウェーダーが水漏れ、
ウェーディングシューズのソールがはがれてしまった。
ついでに車もちょっとへこんだ。

デスクライトとかばんは、今日、買い替えたが、他は全て修理中である(ちなみにデスクライトはLEDにしてみました)。
人生修理中になってしまった。



渓流シーズン中は、まったく運動していなかったので身体がなまってしまった。反省して一昨日はフットサルに行った。
シューズも底がすり減ったので買い替えた。今度のは人工芝でも滑りにくいものにした。そうしたら転んでひざをすりむいた。
痛い



昨年、飼っていたコクワガタはその年の8月に死んでしまった。
今年も6月にコクワガタを捕まえた。
今度の個体は昨年のやつと比べると元気がよく色つやもよい。昨年の個体は寿命だったのかもしれない。
餌をやって霧吹きで湿気を与えてやるだけだが、世話をしてやるとげしげしと元気に動き回る。
もっとも心は通わないので私が近づくとすぐに木の下に隠れる。1週間くらいその姿を見ないこともあった。
コクワガタは上手に飼えば3年くらい生きるという。成虫で越冬するのだ。
もう10月。冬は近い。
このまま越冬させるかどうか悩んだが、林に帰すことにした。
腐葉土を少し掘り、そこにコクワガタを入れて枯れ葉で覆ってやった。


幸運を祈る。




2011年9月7日(水)

仕事で出張。JALに乗る。
スチュワーデスさんの中にひときわ背の高い人がいた。

あれ、もしかするとと思い、席の横を通った時にネームプレートを見ると


やっぱり矢代直美さん!


WJBLのJALラビッツに所属し、日本代表のセンターも務めた名プレーヤーだ。
JALラビッツは昨シーズンで解散(譲渡)となってしまい、矢代さんはその時点で引退している。

Wリーグ準優勝3回、全日本総合選手権大会優勝1回。
このような優秀なチームがなぜなくなってしまうのか。
理解に苦しむ。

恥ずかしかったが、飛行機を降りるときに試合を拝見したことがある旨を伝え、矢代さんに握手していただいた。
やわらかな手をした方でした。

2011年8月7日(日)


マリノスタウンへ行くと
松田直樹さんへの献花台が
本当に
設置されていました。




2011年6月26日(日)
先日の震災でだめになってしまっていたグランドが回復したらしく、今シーズンのサッカーリーグ戦が始まった。
1点先制されたが、反撃のチャンスはすぐに巡ってきた。味方のサイドバックが素晴らしい上がりを見せてセンタリング。ニアにフォワードの二人が走り込んだので、こぼれ球を狙おうと少し遅れてペナルティエリアに入った。

そしたらね

すーっと私のところまでボールが抜けてきた。ちょうどおなかくらいの高さだったので一瞬迷ったが、後ろから「頭で」と声がかかったので狙いすましてヘッディングした。
ボールはワンバウンドしてゴールに!
と思ったら回転がかかっていたらしく、すっとはずれてしまった。

「ああああああ」
うめいても遅いのである。

ちなみにうめいたのは私だけではない。今日はツキがなかったらしく、その後、うめく人が続出した。
あんなに攻めたのに負けてしまった。
初戦から痛いね。



珍しいもの

交通事故に遭い、段ボール箱に入れられて警察署員に運ばれるハクビシン。

2011年5月1日

森と水の三井さんが森と水バックパッカーズという宿をを開くと言うので、そのお手伝いに長野市まで。
森と水バックパッカーズは長野駅から歩いてすぐ。
中に入っていくと作業服を着たお二人が壁に漆喰らしきものを塗っている。プロの人も来てるんだ、と感心していると、なんとそのお一人はロック&ブッシュのM山さん。
最近、M山さんはルアーでサクラマスを釣るという茨の道を突き進んでいるとのこと。
帰りがけに車の中を見せていただくと、手製の巨大ネットやウェーダーが積まれていた。いつでもどこでも竿を出せるようにしているのだ。
茨である。

私は4月29日から3日間、お手伝いをした。やったのは掃除やごみの片づけ、ペンキ塗り。もちろん私は関係ないところにペンキを塗ったりして作業を停滞させてしまうのである。
しかし、手伝いに来ている他の方々の力でがしがしと作業が進み、私が行った4月29日はそれとなく廃墟風だったが、帰る頃にはかなり宿っぽくなっていた。

オープンは5月20日。

みんな泊まりに行ってね。
 上:壁を塗るM山さん。
 右上:三井さんが描いた壁画。
 エルクヘアカディスは実物。
 左:宿泊する部屋をきれいに掃除。
 右:作業に防塵マスクは欠かせない。
 左:私も壁を塗ってみたが、
 手が汚れるばかりで効果なし。
 みなさん、私がやったところは
 なかったことにしてどんどん塗っていく。

2011年3月26日(土)

釣り釣り日記にも書いたが、今回の地震を川の中で体験した。
あれから2週間。いろんなことがあって私は焦っていた。

今回の被災地の中で福島県はなじみのあるところだ。おやど風来坊もあるし、問題になっている原発は昨年、サケ釣りをした木戸川、請戸川のすぐそばにある。
幸いおやど風来坊に被害はなく、被災者の受け入れをされているとのこと。ただ、ガソリンや食料が品薄でたいへんそうだ。

私の職場も混乱した(ちなみに私が釣りをしていて津波に流されたというデマも飛んだ)。
親族が被災した人がいる。健康の問題があって自宅待機させなくてはならない人がいる。自宅の計画停電に対応しなくてはならない人がいる。
被災地に方には申し訳ないが、停電の影響で帰りの電車が混むとなんだかぐったりしてしまう。
家に帰ってテレビを見るとニュースは当然だが地震関連ばかり。見始めるといつまでも見てしまう。それでまた焦ってしまうのだ(途中でこれはいかんなと思い、ニュースは時間をある程度決めて見るようにした)。

身体の調子もなんだかよくない。時々、寒気がする。風邪かと思ったが他に症状はなく、どうも違うようだ。
勢いをつけようと思ってフットサルに行ってみたが、身体が思うように動かない。ただでさえ下手なのにまるでだめ。

そして、こういう時に限っていろいろトラブルが起こる。あるいはトラブルだと感じてしまう。
ますます気分が滅入ってしまう。
気分が滅入ってしまうと物事うまくいかない。一美さんに電話をして励まそうと思うのだが、うまく励ましの言葉が出てこない。
焦る。

この事態に及んで自分が何をしていいのかわからない。わからないのでやたらと寄付をしてしまう。寄付そのものはたいへんいいことだが、気が転倒気味なのである。経済的にも続かないし。



今日、上々颱風の横浜にぎわい座公演に行った。こんな時に、と思ったが、上々颱風のメッセージに「こんな時に、でもこんな時にこそ」とあったので、思いきって出かけてみた。
上々颱風は昨年がデビュー20周年。ライブを見るのは10年ぶりくらいだ。
紅龍たちメンバーが舞台に現れ、上々颱風のテーマが流れた時は思わず涙してしまった。
それから2時間、みんなで手拍子をして、みんなで歌って、みんなで踊った。
公演終了後、メンバーがロビーに並び義援金の寄付を募った。私も今回初めて笑顔で寄付をした。
さとちゃん(西川郷子さん)、えみちゃん(白崎映美さん)、と握手してもらった。
えみちゃんは山形出身。被災地に家族がいるらしいファンの女性を抱きしめ、東北訛りでなぐさめていた。

ちょっと平常心に戻った。
やっぱり音はいいね。

2011年2月7日(月)

東京海洋大学のフィッシングカレッジに行く。今日のテーマはサケである。
教室に入って配られた資料を読んでいると、急に横から
「カモノハシさん」
と声をかけられた。反射的に机を蹴倒して逃げようとしたが、
「Pajoです」
と言われる。おお、Pajoさん
くちばし通信を読んでここに来たとのこと。
久しぶりにお会いできてうれしいかぎり。Pajoさんは、今度、エッグマンに会うとのこと。エッグマン!!生きていたのか。

講座が終わってから品川駅までPajoさんと話しながら帰る。年末からこっち気分的に沈むことが多かったが、Pajoさんと話しているうちに元気になった。
ありがたい。

2011年1月30日(日)

今日は今年初めてのサッカーチームの試合だったが、試合途中、何やら白いものがふわふわ宙を飛んでいる。
試合中にもかかわらず、
「雪ですかね」
「雪ですね」
「雪だ雪」
などといった声が聞こえた。
寒いはずだわ。雪が降るなんて。
もうすぐ渓流解禁。今年の気候はどうなんでしょう?たくさん釣れる気候がいいですね。

試合の方は0−0で引き分け。
私はチャンスにシュートを放つも踏み込みが足らずふかしてしまった。
気候同様寒い内容だった。

2010年12月23日(木)

仕事先の忘年会の抽選会で旅行券が当たった。
職場の忘年会のビンゴ大会でも賞品をもらった。
今年は木戸川、請戸川のサケ釣りの抽選にも当たった。
そしてサケも釣れた。
なんだかすごい。

運のいいカモノハシなんて

月の裏側の花火大会みたいなもん




今年最後の横浜Fマリノスエンジョイフットボールの日。
今日はゲーム大会である。勝ち点に応じて個人にポイントが付き、賞品がもらえるとのこと。
わーい
2回、リーグ戦を行ったが、私のいたチームは2回とも首位に立った。もっと強いチームもいたのだけれども、みんなよく走り、よく守った。
結果として私のチームから私を含めて6人がトップ賞に選ばれました!
公式ユニフォームやトレーニングウェアが並べられ、好きなものを選んでいいというのでキーパーのユニフォームをいただく。
みんなから拍手され、この上ない蹴り収めとなった。


これは

実力

だよね!?

2010年12月15日(水)

仕事で名古屋に行ったので、帰りがけに今尾さんの個展を見に行く。
「前回もいらっしゃいましたよね」と画廊の方に声をかけられる。3年前なのに!

私って

目立つ?



急に寒くなった。
冬眠の準備だ。

2010年12月14日(火)

もうすぐ今年も終わり。
少々くたびれ気味の年末である。

Jリーグも終わり。京都はJ2降格回数新記録だそうです。すばやくJ1に戻ってきてほしい。
契約のニュースも飛んでいる。三浦淳宏が横浜FCから戦力外通告。横浜マリノスは松田をはじめこれまでの主力組に戦力外通告を行った。
どうなるんだろう。

訃報も。
山形の朝日山の家の志田さんが10月に亡くなられたとのこと。つい最近知りました。
朝日山の家に行ったのはこのホームパージを始める前だからもう10年以上たっている。
当時はキャッチアンドリリース区間というのがあちこちで評判になっていた時期で、寒河江川はその最先端を行っていた。その推進者のお一人が志田さんで、お会いした時もキャッチアンドリリース区間について熱く語ってくださった。
「キャッチアンドリリース区間は釣り人の意識を変える。区間ができてからは、釣り人がこんな短いティペットの切れ端を持ってきて、これはどこへ捨てればいいんですか?と聞いてくれるんです。」
ものすごく釣りが好きな方でした。
ご冥福をお祈りします。

そしてサンスイ川崎店閉店のニュース。仕事の帰りに寄ってみる。
店長の卜部さんは店じまいがたいへんと言いながらもお元気そうで、今日はキャスティングについてみっちり1時間教えていただいた。本当に役にたつレッスン。こういうのをDVDにすればいいのに、と言ったら東知憲さんのDVDを薦められた。少し練習しよう。

昨日は東京海洋大学のフィッシングカレッジに初参加。これには前から行きたいと思っていたが、なにせ開催時間が月曜夜6時半。なかなか行けない。
今回は「ワカサギの漁業と釣り」という興味深いタイトルだったので、品川駅から走って参加。
たいへん興味深い講義だったが、走ったのでめっきり疲れてしまいました。

2010年8月15日(日)

横浜ニューテアトルに「老人と海」を見に行く。
与那国島の82歳のじいちゃんがカジキを釣る、という映画である。
筋立てらしい筋立てはない。セリフもほとんどない(あっても言葉がよくわからない)。音楽も少しだけ(ちなみに演奏者のクレジットに坂田明の名前があった)。

じいちゃんが乗っている船はサバニという小舟である。不安になるくらい小さなこの舟で(こちらから見れば)荒れた海にも出漁する。
クライマックスは(といっても盛り上がる音楽も何もありませんが)じいちゃんがついにカジキを釣りあげるシーン。
サバニのそばにカジキが浮かび上がると、映画館内から
「おー」
という声が上がった。
カジキがでかいと言おうか舟が小さいと言おうか、とにかく「設定に無理がありませんか」と思わず電話したくなるようなシーンであった。

私としては珍しく映画を見て「ここに行ってみたい」と思いました。


それにしても
上映中に紙袋をガサガサガサガサとやってた人、
若者かと思ったらご老人じゃない

静かにしてよね

2010年7月13日(火)

ワールドカップは私の予想を大幅に裏切りスペインが優勝した。私のスペインに対する評価を公表すると、外交問題にまで発展しかねないのでここではやめておく。
おめでとうスペイン
おめでとうフェルナンド

そういえば、日本・デンマーク戦の翌日にデンマーク大使館のホームページを見ていたら
「完敗です」
と書かれていた。

りっぱ



サッカーワールドカップが終盤に入るとともにNBAのFA争奪戦も終了した。
なんとドウェイン・ウェイドがマイアミヒートに残留した。そしてなんとクリス・ボッシュがそのヒートに移籍。
これだけでも相当なものだが、なんとなんと我らがレブロン・ジェイムスもヒート移籍を発表したのだ。
私の周辺にいる数少ないNBAファンは
「ほとんど反則だよ」

「3キング」とマスコミに呼ばれ、早くも来シーズンの優勝候補筆頭である。NBAの勢力図は大きく変わった。
もっとも一方で「この3人を集めて何をやらせるんだ?」という評価もあり、物事というのはなかなかむつかしい。
でもまあ小難しいことを考えない私のようなファンにとっては「おもちろい」の一言である。
来シーズンが楽しみ。



路線バスの中に掲示してあったけど
なんか危なくない?

2010年7月4日(日)
今回のワールドカップ 南アフリカ大会は、私的には久しぶりにたいへん興味深いものとなっている。
まず、なんと言っても日本代表の活躍。
「あの戦法は相手が攻めてくる状況だからこそ有効」「パスの成功率が参加国中最低」「パスの本数がスペイン代表のわずか1/2」
批判はもっともだが、とにかくカメルーン、オランダ、デンマークという強国がそろう予選グループから決勝トーナメントに進出し、内容はつまらなかったかもしれないけれど、あのパラグアイと延長まで戦ったというのはすごいことだと思う。監督、選手、関係者の方々には拍手を送りたい。

今のところ印象に残るのはサッカーの戦術が洗練されてきたこと。どの国も同じような戦術をとっている。各国の特徴というのはほぼ消えた。
なにせ「決定力不足」という基本的な問題で悩んでいる国の国民が「ポゼッションサッカー」などという言葉を口走る時代である。インターネットなどによる情報共有化の進捗はすさまじい。
今大会の試合の中継を見ていると、解説者が
「南米ですが組織力も重視した・・・」
「代表選手の大半がヨーロッパでプレーしていることもあって・・・」
というような発言をすることが目立つ。
アフリカ勢も一時期は身体能力を売り物にしていたが、今回はそんなチームいないものね。
今後はフランス、イタリアといった「古豪」でも、選手選出やコンディションが悪ければ、傾向と対策をばっちり身に付けた新興国に負けてしまうのだと思う。
そんな中で異彩(?)を放っていたのがブラジルとアルゼンチン。活躍を期待したが、どちらも先制されると反撃の力はなく、ベスト4には残れなかった。まるで自滅したように見える。
あんなに強いのに、なんであわてるのか。
やっぱり重圧か。



最近、コクワガタを飼っている。
家の周りにときどき飛んでくるのを拾ったのだ。いつもは見るだけだが今回は飼ってみようと思い捕らえた。
コクワガタを飼育容器に入れて覗くと、がっと顎を開いて威嚇する。なかなか勇ましい姿で、さすがクワガタ!と思わせる。しかしながらひとしきり観察してその場を離れ、しばらくしてから戻ってみると、まだがっと威嚇のポーズを続けているのである。相手が鳥かなんかだったらひとたまりもないだろう。コクワガタはあほうと結論した。
ところが2日くらいすると事態が変わった。
昼間は飼育容器に入れてやった木の下に隠れ、夜になるとそこから出てきて餌(昆虫ゼリー)を食べる。そして私が部屋に入って明かりをつけるとするすると木の下に退避するのである。
飼育容器の中の状況を把握し、隠れ場所を見つけ、スムーズに移動する姿には感動した。伊達に生存競争を勝ち抜いてきたわけではない!というところか。

はりきる「がっでむコクワ」




ディーラーに定期点検に来た救急車。
ちょっと不思議。

2010年1月31日(日)

今日は今年初のサッカーの試合。

昨年の2試合連続ゴールはチーム内に波紋を呼び、以下のようなコメントが寄せられた。

「(むっとした様子で)なんの話だ。」
「(不安そうに)2週間分の食糧と飲料水は確保した。他に必要なものがあれば教えてほしい。」
「(嫌そうに)あの人がゴールを決めるような試合には出たくない。」



久しぶりの試合である。
ここのところ、管理釣り場に行ったり、ネットを作ったり、地域の仕事をしたり、風邪をひいたりしていたので、フットサルにも行ってないし、横浜Fマリノスの練習会にも行ってない。でもけっこう動ける。
今日の見せ場は後半。
味方のパスがディフェンスラインの裏に出た。でも先に追いついたのは向こうのディフェンス。ゴールラインぎりぎりだったのでサイドに逃げるかなと思ったら、彼はその場でボールを止めた。止めてから蹴ろうと思ったんでしょうね。
でも、残念ことに、ボールは止まったが、彼は勢い余ってゴールラインの向こうに去って行ってしまいました。
かわいそう。
後ろから追いかけていた私がそのボールを奪い、角度がなかったけど反対側のゴールポストめがけて思い切りキック。
そしたらゴールマウスには行かなかったんですが、反対側で待っていた味方フォワードがこれを押し込み、ゴール。
わーい。先制点をアシスト。
この後も1点追加し、2−0で今年初の試合を勝利で飾りました。

やったね。

2009年11月29日(日)

今日もリーグ戦。
1−2で負けてしまいましたが、

1点は

私が取りました。
2試合連続得点。

奇跡よ続け。

2009年11月22日(日)
サッカーを続けているがシュートが入らない。
ゴール前2mの所から外したり、キーパーと1対1にもかかわらずキーパーにボールを渡してしまったりしている。チーム内からはもともとあいつは守備の人間なので、ゴール前にボールがあるとクリアしてしまうのではないか、との憶測も流れたようだが、この説は自陣のゴールにシュートをたたき込んだことで否定された。
しかもシュートが入らないのみならず、敵にパスしてしまったり、味方のシュートを身体で防いでしまったりと、やれることは何でもやってしまっているのである。
それでも試合に使い続けてもらっているのは、チーム事情(人数が少ない)もさることながら、ベンチに置いておくとフーリガン化して暴れるのではないかとの恐れもあり、中盤の左などという分不相応なポジションを与えてもらっている。

この秋一番の冷え込みが伝えられる中、今日はリーグ戦だった。
相手のチームはなかなかに強く、前半しばらくして先制されてしまう。それでもすぐに味方のFWがゴールを決めて1―1としたが、ほっとしたのもつかの間、今度は自分たちのミスからゴールを許し1―2となってしまった。
私と言えば相手の足を蹴って審判に怒られたり、クリアボールを相手に渡してしまって味方に怒られたり、負の存在価値を高める一方である。

前半終了間際、相手のディフェンスがわずかにパスミスをした。
ディフェンスが追っているが、懸命に走るとわずかにこちらの方が早くボールに触れそうだ。
前方にゴールが見えた。
少し遠かったが思いきって蹴ると、ボールはキーパーの頭上を超えるとわずかに沈んでゴールに吸い込まれた。

入りました。
入りましたよ。

2009年11月22日。この日は国民の祝日とすべきと考える。

人生って奇跡が起こるから好き。

今日、使ったスパイクは以後使用せず、永久保存する予定です。

試合は残念ながら2−3で負けてしまいました。

2009年4月19日(日)
富士通レッドウェーブは矢野良子選手との契約更改を行わなかった。びっくりである。ただ、ご本人のブログを読むと移籍先はほぼ決まっているそうなので少しほっとする。引退はないようだ。
しかし船引かおり選手が引退し、結婚されたこはショック。まあ、こちらは私が勝手に騒いでいるだけである。

ひと月ほど前、Tomizoさんから連絡が入った。4月18日に再びDragon Clubへ出ることになったのだが、ドラマーの人の都合が悪く出演できないとのこと。それで私に代役をしてくれないかとの依頼であった。
このときの私は「ドラムセット」がどういう形をしていたのか思い出せなかった。実力云々以前にはたして「ドラマー」と呼べるのかどうかも疑問である。
当然15秒で断る話であるが、なにぶんTomizoさんからの依頼。承知して全力当たらせていただくことにした。
しかしながら、8曲が入ったMDが届いたときから後悔の連続である。内2曲はなんとなく聞いたことがあるが、残りはさっぱり。リハーサルは当日も含めて4回。
本番でのできがどうだったかはよく分からないが、石が飛んでこなかっただけよしとする。バンドのみなさん、申し訳ない。


今日は巨大クモロボットを見学。

2009年2月21日(土)

Tomizoさんの勇姿を一目見んがためにDragon Clubへ。
Tomizoさん、楽しい演奏をありがとう

2009年2月15日(日)

入らん

どーしてもシュートが入らん

前回の試合では、キーパーの位置を確認し、センタリングをうまくトラップして、キーパーのいない位置にシュート
て 思ったらキーパーが移動してて、単なるキーパーへのパスとなった。

そして今日は、ディフェンスラインの裏にうまく飛び出し、フェルナンド・トーレスみたい、と本気で思い、ボールがバウンドする間にキーパーの位置を確認してシュート
て 思ったらボールが30センチくらいずれていった。

一生入らんかもしれん

2009年2月14日(土)

あいかわらず渋谷ハチ公前一帯はうじゃうじゃと人がいる。あまり来たくない場所の一つだが、今日は今尾栄仁さんの個展があるので東急まで行くのだ。
女性が登場する作品が多くなっていることについて今尾さんから話を聞く。いつものことながら私の脳細胞の数では理解できんことが多いが、今尾さんは自身に入ってくる情報を視覚的なイメージとしてまとめているのだろうなあ、とぼんやりと思う。でもはずれているような気もする。
東急からの帰り道、ますます人出が多くなっていた。うるさいし、臭い。腹が減ったがここで何か食べると変なものに感染しそうな気がしたので、自由が丘まで行ってでパイを食べた。
おいしい。

2008年10月5日(日)

もてぎ7時間エンデューロに参加した。
もてぎのサーキットを使って行われる自転車の耐久レースである。
私は
MTB(マウンテンバイク)なのであまり興味はなかったのだが、ロードレーサーの人たちからチームで出るから一緒に行こうと誘われたのだ。この大会は、ロードレーサーはもちろんのことMTB、クロスバイク、ままちゃリ、リカンベントでも参加できる。私は愛車ウインドノット号と共に4時間ロードオープンにチームで参加した。
レースが始まってみると救急車で運ばれる人はいるし(サーッキト内に救急車が数台待機している)、メディカルセンターから呼び出しを受けるチームはいるしでなかなか緊張する。最初は走りながら写真でも撮っちゃおうなどとお気楽に考えていたが、とんでもない話だった。
でもサーキットを走るのは爽快。特に私は一番手だったので500人以上の人と共にカウントダウンの後にスタート。身体が震えるくらい興奮した。
残念だったのは、MTBは重いのでロードレーサーはもちろんロードレーサーに乗っている子供にもままちゃりの人にもどんどん抜かれてしまうこと。ロードレーサーがほしかった。もっともレース後半になると、私に抜かれるレーサーもいたのでおあいこだ
はサーキットを合計5周し、約40キロを走った。おそらく人生で一番長く自転車に乗っていた日だと思う。

お尻が痛い。


2008年9月23日(火)

今日はサッカーの試合。前回、いい試合をしながらも結局大差をつけられた相手。
今回は頑張りたい!と臨んだ前半、先制点は我チーム。
これはいけるかも!と思ったが、一つのきっかけを境に逆転負けしてしまった。
そのきっかけは私が作った。

そのきっかけとは


オウンゴール(自殺点)


語ることはなにもない。

2008年1月1日(火)

お正月だ。
おめでとうございます。本当にめでたいかどうかはわからないけど。その方向で努力するということで。
今年の目標は
秘密にしておこうっと。
人生秘密が多いほうが楽しいからね。

今年もよろしくお願いいします。

2007年12月1日(土)

Jリーグ最終節。
優勝は首位浦和か。2位鹿島か。
浦和の対戦相手はJ2降格が早々に決まった最下位横浜FC。鹿島は4位の清水。
どー考えたって浦和有利だが、なかなかそーは行かないのが世の中だ。
相手は最下位
らっきーらっきーうひゃひゃひゃひゃ
と思うか
やだなーやだなー最下位相手に負けたらやだなー
と思うかは本人たちの自由だから。
横浜FCは実によくやった。
戦力外通告を受けた選手。J2降格。20試合勝ち星なし。
それでも最後まであきらめず、自分たちにできることは全てやった。
最終節での勝ち星。
えらい
来シーズンは応援に行くよ

とテレビで試合を見ていたらTomizoさんから電話。
夕方からOrangeCountyBrothersでLiveとのこと。けろけろと見に行く。
Tomizoさん、なかなかかっこよかったですよ!


2007年10月21日(日)

横浜Fマリノスが主催するENJOY FOOTBALLに参加する。場所はマリノスタウンである。
今日はシニアクラス(40歳以上)。シニアというとメタボリックの塊がぞろぞろ集まっている感じがするが、さすがにサッカーの練習に参加しようという人達は若々しい。

ウォーミングアップでは、走りながらボールを上に投げ、手を叩いてからキャッチするなどを行う。飽きさせないよういろいろ練習メニューを考えていただいているのだが、次々とこういうことをさせられると、なんだか調教師から芸を仕込まれている動物のようである。

後半はミニゲーム。
2つのグループに分けて総当たり戦を行い、最後に順位決定戦をやった。私のチームはグループ内で全勝。私がいながらの全勝なので、いかに他のメンバーが優秀かわかる。
1位決定戦はなかなか迫力のあるゲームとなった。さすがに相手もうまいのである。それでもなんとか先制し、これはいただきと思っていたら、私のマヌケな守備からすぐに追いつかれてしまった。結局引き分けである。
それでもまあ、1回も負けなかったのは精神的にたいへん良い。
また来ようっと。

家に帰ってから足首が死ぬほど攣りました。

2007年10月6日(土)

WJBLが開幕した。とどろきアリーナに富士通レッドウェーブとトヨタ自動車アンテロープスの試合を見に行く。
あせって出かけたので東横線の改札で自動改札機に思い切り腿をぶつけのたうつ。痛いのである。

富士通は今シーズンから応援に趣向を凝らすとのことで、電光掲示板にいろいろ映像が出る。
でもそれをパソコンで操作しているらしく、画像が途切れたり、カーソルがかちゃちゃ動くのが見えてしまったりして、富士通の技術水準に疑問を抱かせる結果ともなっていた。
いろいろ難しいものである。

さて、試合のほうは出足でもたついたものの、富士通の一方的なペースで終わった。
途中からスターティングメンバーを全てベンチに下げる余裕の采配である。
この調子で2冠を目指してください。

これは試合後の矢野良子選手。
選手たちはみんなたくましく美しい。
同じフロアレベルで試合を見ると、上位チームの選手たちの動きはすばやくて目がついていかないのだ。

帰りに横浜駅で電車を降りて改札を出ると、シェトランドシープドッグが一人で(一匹で)階段を下りてくるのに出会った。
あれ?と思って見ていると、列に並んでさらにエスカレーターで降りていった。
不思議な世の中になったものだ。

2007年9月2日(日)
昨日は大阪に用事があったのだが、その帰りに名古屋に寄っってきた。今尾栄仁さんの個展を見に行ったのである。
今尾さんの絵はばりばり変化している。ご本人は少しずつと言っておられたが、年に1〜2回しか見ない者にとっては驚異のスピードだ。
今尾さんの作品へのエネルギーのかけ方はすごい。見習おうと思うが、絶対にそうはならないのだ。

アジアカップが終りJ1が再開した。
横浜Fマリノスはまあまあ好調である。今シーズンは10位確保が目標と思っていたので、他のチームの状況によるところはあるにせよ、今の順位にはちょっと驚きである。
それよりもっと驚いたのは三浦淳宏の横浜FCへの移籍。神戸での出来事については詳しくないが、横浜フリューゲルスの流れを汲むチームに移ってきた、というか戻ってきた、というところになんだか運命を感じる。応援に行こうと思う。

涼しくなった。
天気がよければ釣りに行こう。
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2007年5月9日(水)

恵比寿のLIQUIDROOMへ行く。
本日の出し物はスティービー・サラス・カラーコードである。
スティービー・サラスの技量からするとギター・ソロで押しまくるような気もするが、実際にはそんなことはなく、きっちりまとまった演奏。
いや、むしろコード・カッティングだけで客を乗せてしまうのである。かっちょいい。
スティービー・サラスのリズム感はいわゆるロックのそれとは少し違っていてファンキーである。そこがすごく魅力。せわしなくないんですよね。
久しぶりにエレクトリック・ギターっていいなあと思いました。

少し耳が遠くなり
腰が痛い
早く寝よう。

2007年3月25日(日)

今日は買い物の話題。

デジカメを購入した。長いことCanonIXY200aを使用してきたが、買い替えを決意したのである。
少し前から作動状況が時々おかしかったが、とうとう機能の一部が使えなくなってしまった。写すことはできるのだが、痴呆症になった家族を見るようで哀れなのである。
このカメラとはいろんなところへ行った。たいへん思い出深いのだが、なんだかかわいそうなのでリタイアさせることにした。
完全水没すること1回。汗まみれ、水まみれになること数え切れず。クライミングのときはポケットに入れていたのでボディがあちこち歪んでしまった。

ありがとう。
CanonIXY200a

さて、購入したのは先月発売されたばかりの最新鋭機、OLYMPUSμ770SW。
10メートル完全防水、防塵仕様。100kgの荷重に耐え、1.5メートルの落下でも壊れない。さらにマイナス10度での作動が保障されている。
大きさも重さもまあまあである。
少し試してみたが起動が早く、バッテリーの持ちも良いようだ。
これがあれば今まで撮れなかったシーンも可能である。
例えば
集中豪雨の中、濁流を蹴散らして脱渓する一美さんとか
ルアーに喰らいついて暴れる水面下のクロコダイルとか

全然釣りに行っていない。
そこで勢いをつけるために2品購入した。
一つがウェーディングシューズ。フェルト底ではなく、ファイブテン社が発売しているアクアステルスのやつ。
アクアステルスの評判はいろいろで、まったく役に立たない、履けば転倒・流血必死というものから、すばらしいグリップ力でフェルトと比べてもなんら遜色ないというものまで。
信頼できる方達に聞いたところでは、やはりグリップ力はフェルトにやや劣る。特にぬるぬるした岩がすべるので、水のきれいな上流域ではいいけど、中流域では注意。そのかわり耐久性はフェルトの数倍、水に濡れても重くなりにくい。でも転ぶ人は何を履いても転ぶよ、とのことであった。
今使っているクライミングシューズがファイブテンだし、興味はあるし、で買ってみた。
流血か
快適か
次回釣行が待たれるのである。

もう一つは非接触型温度計を購入。離れたところから水温などを計れる温度計です。
水温計はいつも失くしてしまう。細長いのでポケットからすべり落ちやすいせいもあるが、何より水温を計ろうと思って川に漬けておいてそのままにしてしまうのである。
非接触型ならこの辺の問題はクリアーできる。
自分の間抜けさ加減を直した方がいいという考え方もあるが金で解決するのだ。
測りまくっちゃおーっと
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2007年2月25日(日)

今日もサッカーの試合だったが、なぜか相手が来なかった。
我々の実力を恐れて、という可能性はゼロなので、おそらくは第7次シベリア緑化計画会議が長引いたものと思われる。
そんなわけで紅白戦をやって今日はおしまい。

家に帰ってみると富士通レッドウェーブがトヨタに連勝してファイナル進出を決めていた。相手はシャンソンを破ったJOMO。いよいよである。
もうすぐJリーフも始まるし、なかなか忙しい。

先日、近所の友人であるにゃーちゃん、キタちゃんと遊んでいると2匹が急に同じ方向を警戒した。じっと待ってみると現れたのは2匹のタヌキ。タヌキには何回か出会っているが、今回は配偶者が撮影に成功した。
街中でもタヌキはしぶとく生きているのだ。ちなみにこの辺には一時期話題になったハクビシンもいる。
喜ばしい限りである。
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2007年2月11日(日)

サッカー教室に参加。あほがまたサッカーか、と思われる方もいるだろうが今回は会場がすごい!
なんと日産スタジアムである!
日産スタジアムといったらワールドカップ日韓大会の決勝戦が行われたところである。
ここに立つということは私もロナウジーニョと同格!ということを意味するんではなかろーか
などとテンションを上げながら日産スタジアムに行く。

行ってみると40人ほどが集まっていた。
この教室は日産スタジアムが主催し、横浜Fマリノスが行っている「ふれあいサッカー」のコーチ陣が指導を担当していた。
我々がグランドに入る時にはJリーグで使われている選手入場の曲をかけてくれたり、洗練さは欠くものの使い込まれたギャグを披露してくれたりとサービス精神旺盛である。

練習はドリブル、パス、ミニゲームと進む。芝の上でやるサッカーは最高である。
最後にコーチ陣とのミニゲームが行われた。希望者のみである。私はこういうときは後先を考えずに「はいはいはい」と手を上げることにしている。見事に選ばれる。
コーチ4人VS参加者8人でミニゲームは始まった。実力差は大きく、人数は倍だがあっという間に先制されてしまう。しかし次第に参加者チームも相手に慣れ立て続けにゴールを奪った。
ここで私の本日のハイライト。
胸の高さに来たクロスボールをインサイドで合わせ強烈なボレーシュートを放つ。これは惜しくもクリアされたが、見ていた人達から「おおー」と歓声が沸いた。
うけるとうれしいのである。

帰りがけには最初に撮った集合写真をいただいた。
ロウナウジーニョとは同格に


なったのかなあ
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2007年2月10日(土)

渋谷の東急本店で行われている今尾栄仁さんの個展に行く。今尾さんはいつお会いしても快活だ。
こうして時々作品を拝見させていただくと、今尾さんの絵が空間的なねじれを伴って変化していくのがわかる。ような気がする。
でも作品について今尾さんから説明していただくと、2.8%くらいしかわからない。まあ、こんなものか。

それにしてもハチ公前の交差点てなんであんなに人が多いんだろ。というよりみんななにしに来ているんだろ。興味深いところである。

2007年1月28日(日)

懲りもせずサッカーの試合に出る。
恐ろしいことにメンバーが集まらず10人しかいない。しかもそのうちの一人は怪我人である。
まあ10人だろうと165人だろうと私は基本的に対応方法がわからないのであまり気にはならない。自分のことだけを考えて試合に臨む。
はりきってパスをカットしに行ったら、バウンドが変わってボールが顔面に当たる。ちょうどくちばし、いや口の辺りだったのでたいへん痛い。
これが予兆であった。
次にボールを持っている相手にプレッシャーをかけに行った。すると相手がボールを蹴ったのだが、これが私の右のわき腹に当たった。
ズキン!という痛みが走り、文字通り七転八倒。地面をかきむしって苦しんだ。コートの外に出されて休んでいるうちにこれがリバーブロー(肝臓を狙って打つパンチ)というものかと思い当たった。ボクサーって偉い、とも思った。ストマックブロー(胃袋を狙って打つパンチ)はくらったことがあるが、これは初めてだった。
永遠に休んでいたかったが、ただでさえ一人足りないのである。私がやっていた左サイドを敵がうれしそうに走り回っている。
必死で試合に戻った。

でも

私が入っても入らなくても
結果に変わりはなかったですねえ。

2007年1月14日(日)

サッカーの試合に出る。
今日はリーグ戦ではなく、カップ戦とのこと。そう言われても特になにが変わるわけではない。違うのは相手が一部だということくらいか。
これを読んでいてくれている人にはどうでもいいこととは思うが、私は守備の人間である。でも最近はチーム編成の事情もあり、中盤の左で使ってもらっている。
攻撃の機会も十分にあるのだ。
チャンスは来た。
0−2の劣勢で迎えた後半立ち上がり。右からのクロスがゴール前に入った。私は走った。自動車に追われる丹沢のイノシシ並の突進である。
ボールはディフェンスの頭を超えた。味方フォワードも追いつけない。私のすぐ前でバウンドするタイミング!
私は考えた。左で蹴るか。右で蹴るか。角度的には左である。私は左足のキックはそんなに不得意ではない。
それなのに
右のアウトサイドで蹴った。

外れましたね。

外れました。

後は何も言うことはない。
試合は0−6で完敗だった。

2006年12月9日(土)

朝から冷たい雨。最近は雨だとボルダリングジムへ行くので、天候によって野外活動(?)が途切れることはない。
今日も昼過ぎからBPUMP2へ行く。やはり午後だと人が多い。ジムの中をうろちょろしているとどこかで見た顔。おお、小山田大さんだ。私もDVDを持っているが、この人のクライミングを見ていたらニュートンは万有引力の法則を発見しなかったと思われる。すごいのである。
柿ぴーを買って4時ころ家に戻る。4時からはテレビでJリーグを見るのだ。

さて、Jリーグの試合で一番熱い試合。それはJ1J2入れ替え戦。
今日はJ1の福岡、J2の神戸が入れ替え戦2戦目を行うのである。会場は福岡のホーム博多の森球技場だ。
1戦目はスコアレスドローだった。2戦目で勝った方がJ1残留もしくはJ1昇格となるのはもちろんだが、アウェイでのゴールは2倍に換算するルールになっているので、1-1とか2-2の引き分けだったらアウェイの神戸がJ1昇格となる。
後半、神戸が先制する。ここから福岡の捨て身の攻撃が始まった。神戸は必死に守っていたがとうとうゴールを割られてしまう。スコアは1-1。さらに攻める福岡。奇跡のディフェンスを続ける神戸。このままタイムアップとなり、ヴィッセル神戸が1年でJ1に復帰した。

画面には映らなかったが、試合後、神戸の三浦淳宏は福岡の選手一人一人と握手したそうだ。
いかにも三浦らしい。
おめでとうございます。

2006年11月26日(日)

今日はサッカーの試合。某市で開催している30歳以上を対象としたリーグ戦である。25分ハーフで設定されている。
邪魔だからベンチにいろという周囲の声を無視してフル出場。しかしながらいつもやっているフットサルの方がよほどきついので、息が上がることはない。でも久しぶりにやるとサッカーは少し怖い。
年齢もそうだがふだん運動していない人が多いので、敵・味方を問わずけっこう壊れた。壊れないまでも棒杭と化している人がいた。
結果は1-1の引き分け。私は得点にも失点にも絡まず。
もっと声を出す、懐を深くしてプレーする、勇気を出す。反省点はいろいろです。

Jリーグも大詰め!
浦和はなんとFC東京と引き分け、優勝は次節のガンバ戦に持ち越しだ。ここ一番でふんばりが利かないことは過去にも証明済み。どうなるかなあ。
地元横浜FCは悲願のJ1昇格を決めた。おめでとうございます。
しかしながら京都は最下位決定。またかJ2か、と思わず突っ込みたくなるが、1年で復帰してほしいものだ。

スポーツ関係では、私の応援している富士通レッドウェーブが第3クールを終えて首位。すごい勢いである。

横浜Fマリノスも来年は何とかしてほしいなあ。

2006年4月9日(日)

先日、参加したクライミング教室はロープワークが主だった。最後に20メートルくらいの崖をみんなで登ったが、私は何度も途中でダウン。ロープに時々ぶる下がって休みながらなんとか上まで行った。
肝心のクライミングもできるようにならんとなあ、ということで、今日はクライミングジム「B−PUMP2」へ行った。
上半身裸の人が(もちろん男性だが)巧みに岩を登っている。インストラクターの人に小声で聞く。
「クライミングの人って上半身裸の人が多いようですけど、何か利点があるんですか?」
「うーん、気合・・・ですかね。」
気合のない私は脱皮するセミの幼虫のごとき動きしかできず、2時間ほどで疲れ果てた。

これは続くかなあ
+++画像はこちら+++

2006年2月18日(土)

横浜市民防災センターに行く。
まずは地震に関するレクチャーを受ける。阪神淡路大震災では火災による死者よりも家具や建物の下敷きになって亡くなった方が圧倒的に多い。寝室に大きな家具を置かないこと、置くのであれば必ず転倒防止策を施しておくことを消防署の職員が何度も強調していた。
防火のレクチャーで興味を引いたのはスプレー式の消火器。火災原因第3位は天ぷら油などからの出火だそうである。スプレー式消火器は初期消火においては威力抜群とのこと。高いけど日本製が良いのだそうだ。ちなみに火災原因のトップは放火である。
次にロープの取り扱いについて。本結び、もやい結び、節ロープ、ひとえつなぎ、ふたえつなぎ。次々に練習していく。
これで脱出もばっちりだ。ロープ買いに行こうっと。

いったん家に帰って昼寝してからつるや釣具店のハンドクラフト展に行く。今日はBOSSさんやエッグマンとここに集合して飲みに行くのだ。
集まったのはBOSSさん、エッグマン、ngaimoさん、ミキさん、NNさん。
飯田橋駅近くの飲み屋に行ったが楽しい集いであった。
招集をかけてくれたエッグマン、ありがとう。でも店から出るときに、他人の靴を履いてくるのはやめてくれ。
びっくりするじゃねえか。
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2006年1月8日(日)

原宿駅で下りる。たいへんにぎやかである。不思議な格好をした人がたくさんいる。私には言われたくないか。
国立代々木競技場第2体育館へ向かう。今日はオールジャパン2006(第81回天皇杯・第72回皇后杯全日本総合バスケットボール選手権大会)の女子決勝だ。
対戦カードはJOMOから移籍した矢野良子を擁する富士通レッドウェーブと日本のエース永田睦子が引っ張るシャンソンVマジック。ちなみにシャンソンは現在Wリーグの首位だ。

Wリーグは地方開催が多いのでなかなか見に行けないが、今日は絶好のチャンスである。
行ってみると国立代々木競技場第2体育館はけっこうな入りである。特にシャンソンの応援団が多い。
私はオリンピック予選以来矢野選手のファンなので、ひそかに富士通を応援する。
私の席はコミッショナー席のすぐ後ろ。試合開始前に両チームがメンバー表か何かを提出に来た。シャンソンの李玉慈(い おくちゃ)ヘッドコーチが目の前に来て話をしている。うわーかっこいい。

それにしてもバスケットの応援はやかましい。
細長い風船みたいなのを音楽に合わせてバンバン鳴らす。盛り上がると言うよりはちょっと迷惑な感じもするのであるが、試合後半には一緒になって拍手してしまった。

さて、試合はシャンソンのペースで始まった。
多彩な攻めを見せるシャンソンに富士通はついていけない。富士通はシュートの成功率も悪く、僅差ではあるがシャンソンに追いつけない。
後半に入って富士通のディフェンスが機能し始め、ついに逆転。しかしリードを大きくすることはできず、最後まで緊張感あふれる試合となった。
残り2.9秒のところでシャンソンのボール。点差は2点。ここでシュートが決まれば同点である。
しかしシャンソンのシュートがはずれ、リバウンドボールに選手が殺到する。このボールを押さえたのは富士通の船引かおりだった。船引はボールをお腹にしっかり抱え込み、絶対に渡すもんか!とがんばる。
ここで試合終了。富士通が初優勝となった。

おもしろかったー
何より彼女たちが美しい。風のように早いのである。
今度はWリーグに行こう。
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2005年11月12日(土)

朝から消防署へ行く。
心肺蘇生法の訓練である。つまり人工呼吸と心臓マッサージですね。
レクチャーの後、人形を使って練習するのだが、この人形がすごかった。
ちゃんと気道確保しないと息が吹き込めないし、息を吹き込むと胸がスーッと膨らむのだ。
しかも人工呼吸の量が適切だったか、心臓マッサージの力の加減、回数、位置が適切だったかどうかをちゃんとデータとして表示する。
すっかり感心してしまった。
私は人工呼吸の際、消防署の人に注意された。
「肺活量が多いですねえ!メーターが振り切れました。もっと軽くていいです。」
他の人が息を吹き込むのに苦労している中、私が救命した傷病者は肺が破裂して死亡した。

今日は休みだが会議があるので仕事場まで行く。
仕事帰りに古谷実のマンガ「グリーンヒル」の続きを買おうと思ったが見当たらず、代わりに話題作「PLUTO(プルートウ)」の1・2巻を手に入れた。
これは手塚治虫の鉄腕アトム「地上最大のロボット」を浦沢直樹がリメイクしたもの。登場するロボットたちが感動的になつかしく、かつストーリーがおもしろく、たいへんよい。
私が大好きだったエプシロンはまだ登場しない。楽しみ楽しみ
+++画像はこちら+++

2005年11月3日(木)

群馬県水上町に紅葉を見に行く。
週間天気予報では晴れだったので楽しみにしていたのだが、今年の私の運勢を象徴するがごとくきっちりと曇りになり、夕方からは雨になった。
悲しい。
それでも紅葉はきれいだった。

帰りは環八での渋滞を嫌い、関越から東京外環に入り美女木に向かったのだが、ここでびっくりするものを見た。
高速道路の路側帯を自転車が走っていたのである。しかも逆走。見間違いではない。女性だったと思う。
東京外環は自転車オッケーなのか?
日本道路公団民営化の成果なのか?
それとも新手の妖怪なのか?

私も走りたい

2005年10月30日(日)

竢o版社から「トップウォータースタイル」という雑誌が出た。
バスのトップウォーター専門誌「トップ堂」の別冊である。
トップ堂は雑誌としてもなかなかおもしろく、トップウォーターバッシングに疎い私でも楽しめる。小林良彰さんの連載も良い。
トップウォータースタイルはリール特集となっていた。ベイトキャスティングリールのことはさっぱりわからないが、リールのきれいな写真を見るだけでも楽しい。秋の夜長に眺める雑誌としてはお勧めである。
この雑誌では小林さんの記事も大々的に取り上げられているが、その内容はもはや「テロ」である。笑っていいのか真剣に構えるべきなのか、微妙なところだ。
読み終わった後、小林さんと電話で話したがまだまだ挑戦的なアイデアがめじろ押しであった。
今年、開催されるフライ・フィッシング・フェスタでもあばれる予定なのだそうだ。
いいんか
こんなで

今年の野外活動関係はここまでいまひとつ、ふたつ、みっつである。
仕事やら何やらのタイミングが悪いのに加え、身の回りでばたばたとアクシデントが続いたりして、どうもうまく出かけられない。
たまに身体が空けば天気が悪い。遊んでないわけではないのだが、くちばし通信向きの内容ではなく更新も進まない。
明日で10月も終わり。今月は1回も釣りに行かなかった。考えてみればこの2ヶ月間、釣ったのはナマズ1匹である。
もはや釣りが趣味とは言えない。
言えばウソつきである。

ウソつきはいやだなあ

2005年9月17日(土)

3連休だ。
この3連休は公私共にスケジュールがいっぱいで、焼けた鉄板の上のネズミのごとく走り回らなければならないはずだった。
ところがすべての問題がとりあえず解決してしまった。もっとも仕事から帰ったのは今日の午前2時ではあったが。
まあ、ありがたいことで、久しぶりにJリーグを見に行った。日産スタジアムで横浜FマリノスVSFC東京である。
試合の方はスコアレスドローというつまらないものだったが、今日は事件があった。

後半のロスタイム、ボールを競り合ったFC東京のルーカスが倒れた。
反則があったわけでもなく、そんなにたいしたことでもないようだったので試合は続いた。しかしルーカスは倒れたまま。ボールがラインを割って横浜のスローインになったところで主審がルーカスのところに駆け寄る。
横浜のサポーターからは野次も飛んだが、ルーカスはいっこうに起き上がらない。しだいに選手たちが回りに集まってくる。
FC東京の何人かの選手がユニフォームを脱いでルーカスを扇いでいる。FC東京のサポーターはもちろん、横浜側からもルーカスに声援が送られた。
事態はかなり深刻なようで、ついにスタジアムのマラソンゲートが開かれ救急車が呼ばれた。5分ほどで救急車が到着。
サッカーコートの上を走る救急車は実に異様である。ルーカスは救急車で運ばれ、試合はその後、すぐ終わった。

長いことサッカーを見ているが救急車がスタジアム内に入ったのを見たのは初めてである。

たいしたことないといいのですが。
+++画像はこちら+++

2005年8月14日(日)

お盆である。
夏真っ盛りである。
毎年この時期は、360度どこへ行っても混んでいるのでじっとしている。
今日はいろいろな用事を片付ける。

まず、マウンテンバイクのタイヤチューブの交換。ずいぶん前に前輪がパンクしてしまった。
パンク修理くらいできなくては、と思いながら面倒くさくてチューブの交換をしていなかった。
今日は午前中に作業開始。
やってみると意外に簡単で、前輪・後輪合わせて1時間もかからなかった。もっとも今日は部屋の中での作業であったからで、本番ではもっと厳しい状況下での作業が予想される。例えば、土砂降りの中とか、暗闇の中とか、ライオンに囲まれてとか。
とにかく走れる状況になってめでたい。

次に仕事用の靴のかかとの付け替えをしつつ、携帯電話の機種変更をする。
今まで使っていた機種はP502@である。白黒画面である。私の知り合いでこれより古い機種を使っているのはサンスイ横浜店のUさんしかいない。
P502@は電話をかける分には問題ないが、メールの文章を作ろうとすると少し面倒。「とうきょう」と入力して変換すると「当京」となる。学習能力がないらしく、何度やっても「当京」である。
それでもあまり不自由を感じずに使っていたのだが、本体ではなく充電器の方にがたがきてしまった。仕方なく機種変更である。
ちなみに私は携帯電話とか、千葉にあるのに東京を名乗るディズニーランドとかにはまったく興味がない。
だからどれを選んでいいのかわからない。近所のショップに行って軽くてデザインが気に入ったのを買ってきた。家に帰って説明書を読み、初めてデジタルカメラが搭載されているのを知ったような次第である。店員さんの説明も半分くらいわからなかった。
話せれば特に問題ない。

強引に釣り関係の話題。
先日、芦ノ湖でサンスイカップに参加した。その際、どんなタックルを使うかでしばらく考えた。
小林良彰さんが絡んでいるとなればYK40とABU7000番であるが、ブラックバス相手にいかにも大人気ない。そこでマス用に買ったフェンウィックのスピニングロッドを使うことにした。
ところがこれにぴったりのリールがない。前々からそろえたほうがいいなあ、と思っていたので購入することにした。上州屋のバーゲンでシマノのバイオマスター2500というSFちっくな名前のリールを安く買った。
安く買ったのだが、このリールの方が以前に買ったもっと高価なリールより性能がいいのだ。最初はメーカーの差か、古さのせいかと思ったが、いろいろ調べてみるとそうではないらしい。リールに関する技術は飛躍的に進んでいるようだ。
ちょっと驚きだった。
サンスイカップではこのリールで1匹釣ったが、小林さんからは「YK40を期待していたのに」と言われてしまった。すいません。

携帯電話の説明書に飽きた後は、三沢球技場へサッカーを見に行く。
横浜Fマリノス対大宮アルディージャ。ナビスコカップの準々決勝ホーム戦である。
久しぶりに観客席とグラウンドが近い三沢で見ると、選手たちのたくましさに圧倒される。
結果は3−1で横浜が準決勝進出。次の相手はG大阪である。

私もパワーアップしたいなあ。

2005年4月8日(金)

サンスイ新宿店にて小林祭りが開催された。
多くを語るより画像でご紹介。
明日はサンスイ町田店で開催の予定。
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2005年3月5日(土)

ウェーディングシューズを洗う。
現在、フライフィッシング用のウェーディングシューズと沢登り用のいわゆる渓流シューズの2つを使用しているが、どちらもフェルトソールが磨り減ってしまったので張り替えようという算段だ。
ウェーディングシューズにいたっては補強の皮がはがれてしまった。先日そこを点検したら中に砂利がつまっていた。重いはずだ。
買い換えようと思ったが自分で補修してもう1年使うことにした。
さて、フェルトの土を落とそうと思い、水をかけながら指でこすって洗っていたのだが、洗い終わるとなんだか指がおかしい。見てみると指先から血が出ている。痛い。
皮膚は人一倍丈夫なのに。砂がとがっていたのか?

痛々しく指にバンドエイドを貼ってサッカーを見に行く。
今日はJリーグの開幕日。ホームでのジュビロ磐田戦だ。
横浜国際競技場は今シーズンから名称が日産スタジアムに変わった。そのことに関しては感慨はない。
着いてみるとすごい人。
やはり2年連続チャンピオンとなると人気が出るのか、待ち望んだ開幕戦なのか、それとも単に暇人が多いのか。いつもは1階席の前の方に行くのだが、しかたなく2階席へ。それでもバックスタンド側に座るのはたいへんだった。試合が始まる頃にはゴール裏の2階席まで埋まってしまった。
ハーフタイムに他会場結果がスクリーンに映し出され、浦和とガンバ大阪の敗戦を知る。
いやな予感がする。
その予感は当たり横浜Fマリノスは磐田に0−1で敗れてしまった。
でも上野が活躍したからよしとする。次に期待だ。

2005年2月20日(日)

つるや釣具店のハンドクラフト展へ行く。例年に比べて人が少ないようだ。不況の影響か。たまたまなのか。
バンブロッドビルダーの高太郎さんを見つける。釣りやサッカーの話をして笑う。
それにしても現役サッカーマンの高太郎さんがうらやましい。私も久しぶりにボールを蹴ってみっかなーと思う。が、怪我するだけかな?
今年は日本画の今尾さんが出展していない。今尾さんもサッカー大好き人間なので、高太郎さんを紹介しようと思っていたのに残念。
高太郎さんのブースにお客さんが来たのでお別れし、四谷へと向かう。

ちょっとやばそうなビルの階段を上がっていくとSEMBADOでせんちゃんが商品の整理をしていた。
脱サラしたせんちゃんが始めたお店は奇跡のように続いているのである。
でも経営はえらくたいへんなようである。しかもせんちゃんによるとアブナソーな客も来るとのこと。刺されないように気をつけてほしい。
健康診断を受けていないそうなので、ぜひとも受けるように言って店を出る。

サンスイ横浜店へ行く。小林良彰さんがビデオを出したという話だが見当たらない。
「フライの雑誌」「渓流」が発売されていたので購入。リーダーも購入。

疲れたので家に帰って昼寝した。
さて、フライ巻くかあ。

2005年1月31日(月)

SHAKTI(シャクティ)を聞きにいった。
シャクティはジャズギタリストのジョン・マクラフリンがインド音楽のミュージシャン達と結成したバンド。結成したのはずいぶん前のことだが、最近「Remember SHAKTI」として活動を再開している。
今回のコンサートは日本では1回だけという貴重なもの。
場所は東京オペラシティコンサートホールだ。
現在のシャクティは5人編成。オリジナルメンバーはマクラフリンと世界的に有名なタブラ奏者のザキール・フセイン。
ステージに現れたシャクティは車座になるとすさまじい演奏を始めた。この世のものとは思えない音が東京オペラシティコンサートホールを疾走しました。
最初は度肝を抜かれた聴衆もだんだんとシャクティの演奏に身体がなじみ、みんなで楽しい音楽空間を共有できた。
どうしてインド音楽ってのは楽しいんだろ?不思議不思議。

それにしてもマクラフリンのギターはスゲエ。そんなに早く弾いてるようには見えないんだけどなあ。

2005年1月29日(土)

今日は休みだというのに会議のために出社。仕事を終えて6時半頃六本木に行く。六本木なんて470年ぶりくらいである。
少し迷いながら裏通りのとあるビルの地下にあるCLUB SPIRALに到着。中へ入ると強烈な音楽が流れ、怪しい人達がうごめいている。ここは違ったか!とびびったが、テーブルの上にルアーが並べられているのでほっとする。
今日はここでハンドメイドルアー工房が集まるBashingBassingShow2005(略してババショー)が行われている。
小林良彰さんを見つけるが商談の最中のようなので、他のブースを見て回る。トップウォーターバッシングという特殊な世界があることは聞いていたが、そういう人達を見るのは初めてである。会場にいる人は釣り師には見えない。もっとも私も人のことは言えないが。
並べられているルアーはどれも奇抜だが精巧。遊び心満載。積み過ぎである。会場の奥で演奏しているレゲエバンドのビートがとてもよく似合う。
人が途切れた隙を狙って小林さんにご挨拶。今月で閉店となるフォックスファイアー晴海トリトン店の高崎店長からの預かり物を渡す。小林さんは有名なルアー工房「HIYOKO BRAND」のブースの一角で小林重工の製品を販売しているのだ。
HIYOKO BRANDの製品はひときわすばらしい。スタッフの方と話をするとルアービルディングに対する情熱がびしびしと伝わってくる。
小林さんに聞く。
「これだけの技術があれば、ルアーよりももっと儲かるものが作れるんじゃないですか?」
「この職人技があれば日本の経済も安泰なんですが。」
いろいろルアーのお話を聞いているうちに1個衝動買いしてしまう。小林さんの口利きでパッケージに山科社長のサインをしていただき、シールまでもらってしまった。
部屋に飾ろう。
ちなみにHIYOKO BRANDのルアーはぶつけて塗装にひびが入っても修理してくれるとのこと。永久保障なのである。
えらい。

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2005年1月15日(土)

市川にあるROCKSへ行く。今日は「KOBAYASHI NIGHT Vol.五」が開催されるのだ。初めての参加である。
これまでは日程のめぐり合わせが悪く、仕事だったり、遠征だったり、病気で寝込んでいたりと言い訳には事欠かない。
店長さんからチケットを買ってビールをもらう。1ドリンクつきなのである。
午後8時スタート。
ドイツ空軍メカニック用だというツナギを着て小林良彰さんが登場。
アウトドアウェアには軍用品をもっと取り入れるべし!からスタートし、釣具メーカーのウェアに対する現状認識不足を鋭く追及。
と思うと一気に大阪の釣堀の話に移る。小林さんが訪れたその釣堀は地下にあり、受付は和服の女性。料金を払うと釣具とおしぼりを渡してくれ、さらに服が汚れないようにと女性がエプロンを掛けてくれるとのこと。
「管理釣り場は風俗だ!」と小林さんが絶叫する。
関西圏のフライフィッシングの普及状況、管理釣り場におけるルアーフィッシングの新しいアプローチ等、話題は広がっていく。
新アイテムの紹介もあった。巨大針はずし。小林さんが使い方を解説する。すごく便利なグッズだが、その形がどうにもおかしくて、私は笑いが止まらない。
小林さんは額に汗をかきながら午後11時まで熱演。拍手!

「KOBAYASHI NIGHT」は毎月第3土曜日に開催されている。ご興味のある方はぜひどうぞ。
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2005年1月1日(土)

元旦である。

でもあわただしいのだ。

実は昨日、パソコンのOSをMEからXPに書き換えた。
ここのところずっとパソコンの調子が悪い。思えばノートンアンチウィルスを入れてからおかしくなった。本末転倒だ。
ホームページの更新をしているとすぐにフリーズしたり、メールの受発信ができなくなったり。12月になってからはとうとう電源を切ることもできなくなってしまった。
メカに弱い私もこうなると放っておくわけにはいかず、不安定と言われるMEからXPに乗り換えることにした。
書き換えには成功したがメールは動かなくなるわ、ホームページのサーバーに接続できなくなるわ。必死でした。
それでも今日になってなんとか復旧に成功。CDの自動読み込みとデジカメからの画像の読み込みがまだできないが、まあよしとする。
一時はネットワークへの復帰は無理と思ってたもんね。

一応釣りのサイトなので、昨年の釣行の振り返りでも。
昨年はなかなか盛りだくさんの釣行となった。

目標魚種の内、アユとライギョを達成。
アユは1年位前から計画.。たった1匹とはいえ、わずか1日の釣行で釣ることができたのでかなりの達成感。もう何日か行きたかったですね。
ライギョは小林さんにお誘いいただき、あまり深く考えずに台風の中九州へ行ってしまったが、ものすごくエキサイティングな釣りとなった。ライギョシーズンが待ち遠しいっ!と思う今日この頃である。

フライフィッシングでは「小物ばかり」との指摘も受けたものの、7月10日の南相木川での釣りが感慨深いものとなった。
ペンション風来坊の鈴木一美さんのトリックキャストに影響を受け、ティムコの東瀬さんからメンディングを習い、これまでカタカタと練習してきたが、この日はポイントの読みとライン処理がうまくいって会心の釣りとなった。
まあ、もともとのレベルが低いので人並みにはまだはるか遠く及ばないが、「意図的に釣る」ということがかすかにわかったような1日でした。

念願のキャンプ釣行も決行。といっても「森と水」のツアーについていっただけです。
7月の源流釣行、8月の沢登りともに爽快でした。山菜採りやきのこ狩りもしたもんね。山菜はいまだによくわからないが、きこの狩りはとっても面白かった。
それにしても6月5日〜6日に行われた「奥只見山菜イワナキャンプ」の時に通った雪渓の恐怖は忘れられない。毛虫を食うのよりつらかった。

昨年は台風が多かったが、幸い釣行日はそれらの影響はあまり受けることがなく、珍しく運のよさを感じた。
もっとも10月のきのこ狩りの日が1日ずれていたら新潟中越地震を山の中で体験することとなったわけで、ちょっと危なかったかも。

それからJリーグにもけっこう行きました。横浜Fマリノスは2年連続、かつ2ステージ制最後のチャンピオンに。
今年もこの調子で行ってほしいもんです。

今日は初詣に行ってきました。おみくじを引くと「小吉」。
こんなもんか

2004年11月28日(日)

スポーツ好きなら贔屓の選手がいるものです。私も好きなサッカー選手がいます。
もちろん横浜Fマリノスの選手は基本的にみんな好きですが、中でも上野選手がお気に入りです。ただし、サポーターを対象に好きな選手アンケートをしたらまず上位には来ないと思われます。もともと愛想がなくて何考えてんだかわからないし、プレースタイルもやる気があるんだかないんだかわからないし。
上野がキャプテンをしていた時に優勝したことがあったのですが、その時がすごかったですね。
優勝が決まった日から選手達がいろんなテレビ番組に出演したのですが、私が見ていた限り、上野が出演した番組はありませんでした。優勝チームのキャプテンがですよ!インタビューもないんです。すごいですよね。

さて今日はJリーグの最終節。
チャンピオンシップを控え、チームがどんな状態なのか確認するために味の素スタジアムへ東京ベルディとの試合を見に行きました。味の素スタジアムはりっぱです。
ハーフタイムになって通路を散歩していました。
するとチームグッズの店舗でプレーヤーズTシャツを1000円で特売しています。プレーヤーズTシャツというのはチームユニフォームを模して背番号と選手名が入ったTシャツです。どれどれと覗いてみて驚きました。
そこで売られているTシャツは2種類のみ。上野選手と波戸選手のTシャツでした。
波戸はもうとっくに柏に移籍しているよ。上野のは売れ残ったってこと?
がっくりすると同時に笑えてきて上野選手のLサイズを1枚購入しました。

試合の方はスコアレスドロー。上野選手は遠藤選手と交代して途中出場。軽快な動きでした。
がんばれ上野。私は名選手だと思ってるよ。

2004年11月23日(火)

出張で大阪に来ました。
今日は帰るだけなのですが、せっかくなので西京極でJ2の試合を見ていくことにしました。
京都VS仙台戦です。

8時半に梅田のホテルを出て京都に向かいます。
大阪から電車に乗りましたが、こちらの交通機関はさっぱりわからないので本当に京都に着くかどうか不安です。しばらくすると桂川を越えたのでどうやら京都に向かっているようです。どきどきすること40分。京都に到着しました。
京都は観光客でいっぱいです。夕方の新幹線の指定席をとりましたが、かなり混んでるようです。
さて、次に西京極のスタジアムへ行く方法を調べます。私の予想では京都駅構内のそこら中に不死鳥(京都パープルサンガのマスコット)が飛び回っているはずでしたが、さすが観光都市京都。京都パープルサンガのホームスタジアムへの道順説明など物の数でもないようで、さっぱりわかりません。
しばらく構内をくるくる回った後、結局駅員さんに教えてもらいました。

試合開始は13時からなので、しばらく時間があります。そこで地下鉄で東山まで行きました。向かう先は動物園。
この紅葉真っ盛りの京都にサッカーを見るために来て、しかもその前の空いた時間で動物園に行く人間は世界中で私だけかと思われますが、ほっといてほしいものです。

東山にある動物園と聞いて「東山動物園」と勘違いして行ってしまったのですが、ここは京都市動物園でした。ちなみに東山動物園は名古屋にあります。
京都市動物園は規模は小さいながらもなかなか鋭い動物を飼育しており楽しめました。
特にエミュー、レア、イヌワシ、コンドルといった鳥類と、ゴリラ、オランウータン、テナガザル等の類人猿がひじょうに良かったです。
イヌワシは初めて見たと思います。ピューマも印象的でした。
ハイラックスのゲージがあったので喜んで見に行きましたが、ハイラックスどこかに出かけてしまったようで不在でした。残念。
巨大オランウータンを見ているうちに時間になってしまい、西京極へ移動。関係ないですが最近は京極夏彦の本をよく読んでいます。

スタジアムについてみるとびっくり。京都のサポーターが入口に列を作っています。人気あるんですね。
朝から飲まず食わずだったので、売店でフランクフルトソーセージとポップコーン、それから「サンガ」という紫色の謎のソフトドリンクを購入。サンガはファンタグレープを水で薄めたものではないかと思われます。
席に座ってぽりぽりとポップコーンをかじっていると通路で手を振る人がいます。
おおっ!今尾さん。奥様と一番下の息子さんを連れています。一緒に観戦できることとなりました。ちなみに今日の入場者数は1万2千人とのこと。今尾さんとお会いできたのはラッキーでした。

奥様は美人です。実は今尾さんが8月の個展に奥様の肖像画を出展されて、お会いした第一印象では絵と似てないなと思ったのですが、ちょっと横を向かれると、あ、そっくし(肖像画なんだからそっくしも何もないですが)。
それにしても絵に描かれていた女性とじかに会うなんて超ロマンチック。などと一人で浮かれていると試合開始です。
試合の方は2−1で京都が勝ちましたが、試合を見ている関西のサポーターの反応が面白かったですね。選手のプレーに突っ込みを入れる人がいて笑ってしまいました。
試合の後、今尾さんご一家と喫茶店に行き、コーヒーをご馳走になりました。ごちそうさまです。

帰りの新幹線は満席でした。

2004年10月26日(火)

先日、お会いした方の妹さんがエキストラで出ているというので、映画「スウィングガールズ」を観てきました。
あの「ウォーターボーイズ」と同じ監督さん、竹中直人が出演、そして「スウィングガールズ」とくれば、観なくてもどんな映画かわかります。
とにかくストーリー展開の要所要所で「こんなことはぜってーありえねー」ことの連続。
その分すごく痛快な映画でした。ま、奇跡が起こらない世の中なんておもしろくないですもんね。
出演者本人達が実際に演奏しているそうです。もちろんうまく編集しているのでしょうが、なかなかの出来でした。
この映画を観てサックスを買う女の子が増えているそうですが、そういう気になるでしょう。

久しぶりにジャズ叩きたい。

2004年10月17日(日)

体調を崩してしまい、ここ10日ばかり微熱が続いています。寒くなったので身体が冬眠の準備を始めているんでしょう。
先日はふらっと三沢球技場まで行って、天皇杯の3回戦「横浜FC対大分トリニータU−18」を見てきました。
予想以上に横浜FCのサポーターが来ていました。横浜FCが4-0で勝ちましたが、大分の選手もよかったですね。
見ていて感じたのは、やはりJ1のチームとの差。スピードがぜんぜん違いますね。横浜FCもぜひJ1に上がってほしいです。
今日はJ1での大事なゲーム「浦和対横浜」がありました。テレビで観戦しましたが、横浜が浦和の攻撃力をうまく抑えて引き分けになりました。
横浜は負傷者、出場停止者が多い中、計算どおりの試合だったと思います。
それにしても浦和の攻撃陣は迫力ありますね。

サッカーを見た後は山登りの準備。今週末は「森と水」のツアーに参加します。
テントで1泊2日なのですが、毎度のことながら要領が悪く、装備を揃えているだけで疲れてしまいました。

夕方は横浜西口へ。デクスター・ゴードンとウェス・モンゴメリーのCDが安かったので購入。
デクスター・ゴードンを聞きながらこれを書いていますが、いいですねー

2004年9月28日(火)

ひとかたついたので、今日は仕事帰りに映画を見に行きました。「LOVERS」という金城武とチャン・ツィイーが出演している映画です。
歴史に残る名作ではありませんがおもしろい。
CMにも使われていたチャン・ツィイーの舞踏シーンは、演出が学芸会的ではあるもののひじょうに良い。
「グリーン・ディスティニー」(だったかな)のチャン・ツィイーは、パンフレットに「セーラー・ムーン」と書かれていたように可愛いだけという感じでしたが、今日の作品では表情も豊かな役でした。なんだか若い頃の大竹しのぶみたいでしたね。
金城武はハンサムでかっこいいです。見に来ている女性客は30代〜40代くらい。この辺の人に人気あるんですね。
それからこの映画は風景がきれいでした。一部はコンピュータグラフィックなんでしょうけど、最後のテロップにウクライナがどうのこうのと書いてありましたから、そんなところまでロケに行ってるようです。
格闘シーンはやりすぎなところもありましたが、私は単純に楽しめました。

さーて、秋もいろいろやらなくっちゃ。

2004年8月28日(土)

今尾栄二さんの個展を見に福原画廊へ。
今日が最終日です。もっと早くお伺いする方がよかったのですが、釣りに行くというストレートな裏切り行為で今日になってしまいました。
今をさんにご挨拶して作品を拝見します。
これまで今尾さんの絵はつるや釣具店のハンドクラフト展でしか見ていなかったのですが、やはり画廊でとなると一味違いますですね。

今尾さんがお昼を食べに行こうといってくれますが、お客さんがひっきりなしにいらしてなかなか出られませんでした。
食べ終わって画廊に戻ってくると、なんとそこにはTomizoさんとOさんが!
うーん、前回は海老名SAの吉野家でお会いしましたが、今回も意表をつかれました。

今日は画廊というめったに足を踏み入れることがないところで、いろんなお話を聞くことができて楽しい1日でした。

2004年7月17日(土)

午前中は車の点検でした。
1時間かかるとのことなので、その間に登山用品店に行っていろいろ物色。
山での泊まりの選択肢としてテント、タープ以外にツェルトというのもなかなか良さそう。少なくともタープで天井だけというよりは、はるかによさげです。
おもしろいものがいっぱいありますねえ。

点検が終わった車は前よりもエンジンの回りが軽くなった感じです。

午後はバンドの練習のために御徒町へ進出。
珍しく都会に出たのでサンスイ上野店に寄って、小林良彰さんのルアーを見ていくことにしました。
店の中に入ってみると、なんと小林さんがいらっしゃいます。お互いにびっくり。小林さんは店員さんとなにやら商品の打ち合わせをされていたようです。
わざわざ小林さん自ら「コ式」と「ラ式」の紹介をしてくれました。ちなみに「コ式」がコイ用のルアー、「ラ式」がライギョ用です。
爆笑です。しかし笑っているばかりではなく、店員さんがいない隙にすかさず秘密の商談もしてしまう抜け目のない我々でした。

予約時間に遅れそうになりスタジオまでダッシュ。
1ヶ月ぶりの練習です。今回は練習を3時間、反省会と称して飲み会4時間。飲んでる時間の方が長い。これではうまくなりません。
前回も前々回もこうだったような気がします。

頭悪いんでしょうか。

2004年4月3日(土)

週の半ばから仕事で大阪に行きました。
最終日の今日、予定よりも早めに仕事が終わったので、帰りの新幹線で読むフライの雑誌を手に入れようと、心斎橋にあるフライショップ「コーチマン」へ。
コーチマンには当然初めて行ったのですが、立派なビルの2階にあるきれいなお店でした。
残念ながらフライの雑誌は売り切れでしたが、フライの雑誌に記事を書いていらっしゃるという店長の神原さん(と思います)にいろいろ楽しいお話をしていただき、何も買わないくせに長居してしまいました。
私がナマズやライギョを釣りたいのだ、と言うと、秘密の(?)フライまで見せていただきました。かたじけない。

先日、京都に行ってきた配偶者がJR西日本でおもしろいものを見たと言っておりました。
JR東日本ではSuica(スイカ)というICカードがありますが、JR西日本ではICOCA(イコッカ)といのを出しているのだそうです。
私も電車の吊り革広告で見つけました。ちょっと笑いました。

+++画像はこちら+++

2004年2月7日(土)

つるや釣具店のハンドクラフト展を出た後、四谷に進出。
今日は6時からBOSSさん達とオフ会なのですが、それまでの間、四谷の模型店に行くことにしました。
カモノハシはプラモもやるのか!?
しません。
実は昨年末に友人が脱サラして模型店を始めました。きっとつぶれるに違いないので、その前に訪問しておこうというわけです。

四ッ谷駅から地図を片手に店を捜していきます。
あった。やばそうなビルだなあー
狭い階段を登っていくと戦車を中心としたミリタリー関係の模型店「SEMBADO」が。
「いらっしゃいませ。・・・あっ、カモノハシさん!」
レジの横に店主となったせんちゃんがいました。店にはお客さんの姿はありません。
「せんちゃん、まだつぶれてないの?儲かってる」
「つぶれてません。でもだめです。全然ダメです。儲けようと思ったら、この商売は始めません。請求書が来るたびにくらくらします。」
しばらく話をしているとお客さんが来ました。せんちゃんと戦車の塗装方法についてマニアックな話をしています。
私はその間に商品を見てまわります。
それにしても模型の値段というのはたいして高くないんですねえ。1,500円〜4,000円くらいが中心です。儲かんないんだろうなあ。
その後、せんちゃんと共通の知人の情報を交わしました。
帰りがけにA10サンダーボルトを購入。模型買うなんて何十年ぶりですね。

せんちゃんと別れ、水道橋のハーミットへ。
今日はここでBOSSさん、エッグマンさんがネット編み講習会を受けているそうです。
着いてみるとお二人のほかにBOSSさんの奥様も。BOSSさんの家に行くのは、いつも夜中。すいません。
しばらくして、あだむすパパさん、Lazyばむさん、Tomizoさんが到着。
近くの居酒屋でオフ会となりました。
うーん、焼酎をたくさん飲んで、つまんないことをたくさんしゃべってしまったような気がします。
みなさん、すいませんでした。
+++写真はこちら+++

2004年2月3日(火)

今日は節分。お昼は職場の仲間と太巻きを食べました。
と書いてもわかる方とわからない方がいるかと思います。

関西では(特に大阪では)節分の日に恵方(縁起の良い方角)を向き、黙って太巻きの寿司を食べる習慣があります。
恵方は毎年変わります。
初めて聞く方は冗談とお思いになるでしょうが本当です。私は20代後半に本を読んで初めて知りました。
この習慣、最近では関東の方にも伝わり、今日は太巻きを売り出しているお寿司屋さんもありました。
まあ、お寿司屋さんの販促ですね。

大阪出身者の中には、この習慣が全国区だと思っている人もいたりして、笑えます。
「節分に太巻き食べるのは普通やん!」
などと言っても他の地方の人は冷たく見るだけです。
しかし、冷たくしてばかりしていても始まらないので、今年は一丁やってみるか!という訳で今日のお昼は太巻きとなった次第です。
うまかったー
ちなみに今年の恵方は東微北とのことでした。



仕事が区切りよく片付いたので、仕事帰りに最近オープンしたサンスイ川崎店に行ってきました。
川崎駅に降りること自体久しぶりです。うーん、淡野を見るために川崎球場に通っていた頃が最後だからなあ。
サンスイ川崎店はラチッタデッラの中というか裏というか、にあります。
天井の高い店構えで、ディスプレイに余裕があり、なかなかおしゃれな感じです。ロッドビルディングの部屋も設けられていました。
横浜店から移ったKSさんはあいにくお休み。
フェザントテールとフロータントを買って帰りました。

2004年1月5日(月)

長かった年末年始休暇も終わり、今日は仕事始め。
私の勤め先は初日から通常勤務なので、いきなりトップモードで仕事が始まります。
業務予定確認、上司との打ち合わせ、役所との応対、社長への報告、他部署からの業務依頼・・・
しかし、そんなペースには巻き込まれずインターネットでサンスポを読んでいると、なんと市原から戦力外通告を受けた中西が横浜へ移籍するというニュース!
うおー、やったー
中西は私の好きな選手です。ポジションはディフェンスですが、もともとフォワードの選手なので足技も巧み。
年齢的に若い横浜ディフェンス陣にはうってつけの選手でしょう。
これで次もいただきだー
それにしても浦和は岡野をとったとのこと。岡野ねえ・・・悪い選手ではないが、今、浦和に必要なのは気の効いた中盤でしょ?
岡野は足はあるけど気はないぞ。
だいじょうぶかなあ。

すでに2004年の釣行記もスタートし、各方面から非難を浴びております。ははは
それにしても去年はいろいろあったなあ。
凍結した丹沢の林道を車で走ったし、MTBで坂から転げ落ちたし、蒲田川に行こうと思ったら車のバッテリーがあがってたし、玄倉川は恐かったし、野呂川に行ったら大増水だったし、福島の谷では集中豪雨に遭って死ぬほど走ったし、岐阜では岩にひざを思いっきりぶつけて骨折したかと思ったし、河口湖では釣り始めて30分で竿が折れたし、奈良子では淵にはまったし、栃木では雪の中を釣ったし、阪神は優勝したし、横浜Fマリノスは年間チャンピオンになったし。

今年もがんばるぞ。

2003年11月29日(土)

今日はJリーグ ディビジョン1 2ndステージの最終節。
優勝の可能性があるのはジュビロ磐田、鹿島アントラーズ、横浜Fマリノス、ジェフ市原のなんと4チーム!
そして横浜の最終節の相手は首位の磐田です。
横浜が優勝するためには磐田に勝つこと。そして鹿島が浦和に引き分けるか負けることです。
雨の中、横浜国際総合競技場に出かけました。

雨が降っているため、前の方の席は比較的すいています。レインスーツを着て準備完了。
14時2分のキックオフとなりました。
立ち上がり、横浜は磐田の選手を捉えきれません。危ないなあ、と思って見ていたら開始5分でマークがずれたグラウに得点されてしまいました。
しかし、まだまだ時間はあります。あわてることはありません。
ところが!

ゴールキーパー榎本がキャッチしたボールをパントキックしようとしているところへグラウが近づきます。
榎本がキックしたボールはグラウに当たり、ころころとゴールの方へ!
うわ、追加点か!
しかしボールは幸いにもポストに当たって外へ出ました。
一同胸をなでおろします。ところがこのプレーに榎本が激怒。いきなりダッシュしたかと思うとグラウを突き飛ばしました。
榎本、一発退場です。
しええええええええ
横浜は右の攻撃の起点である佐藤を下げ、ゴールキーパーに下川を投入。
この後、前半はなんとか磐田の攻撃をしのぎ、0−1で終了。下川が安定た守備でチームを落ち着かせました。

後半の立ち上がり、横浜はコーナーキックのチャンスをつかみます。キッカーはドゥトラ。
ボールは競り合いからゴール前にこぼれ、大きくバウンド。磐田のディフェンスがクリアーしようとしたその時!
マルキーニョスが虫類川のシャチホコジャケのようにダイビングヘッド!
ゴール!
劣勢のマリノスがセットプレーから同点に追いつきます。わーい

試合当初から動きの硬かった磐田はここからさらに硬くなります。特にフォワードの足が動きません。
横浜は後半から途中出場した上野が中盤でボールをキープ。得意の配球を始めます。
これでしだいにドゥトラ、奥が活きるようになり、磐田の数的優位は失われていきます。

時間は刻一刻と過ぎて行きます。引き分けでは横浜の優勝はありません。
残り時間後わずか。

その時

中盤で松田が競ったボールがぽーんと磐田のペナルティエリア付近まではずみました。
3人のディフェンスがこれを追います。
久保も突進します。
磐田ディフェンスがボールを処理しようとした

その時

久保はディフェンスに身体を寄せると、請戸川のシャチホコジャケのようにボールにとびかかりヘッディングシュート!
ボールは弧を描き、虚をつかれた磐田ゴールキーパーの頭上を越え、ゴール右隅に決まりました。







うおおおお
きまったああああああ
逆転だあああああ

後半44分。横浜逆転です。信じらんねー
試合はそのままタイムアップ。
競技場の電光掲示板が鹿島・浦和戦の中継に切り替わります。
鹿島の選手の顔が映りますが、皆あせっています。お!これは。
画面左上にスコアが表示されました。2対2の同点です。
このまま引き分けに終われば横浜が優勝です。大歓声が沸き起こります。

浦和、手前ら負けたらぶっ殺す。
神様ごめんなさい。こんなことは二度と思いません。でもこの時はそう思いました。
「浦和レッズ!浦和レッズ!」
期せずして横浜サポーターから浦和レッズへの大声援。
そして、画面の中の選手たちの動きがふいに止まりました。試合終了!
やったあ。

こうして横浜Fマリノスは1stステージに続き、2ndステージも優勝し、Jリーグ年間チャンピオンに輝きました。
偉いよ君らは。最後までよくがんばった。ありがとう。



PS
なお、本日J2への降格チームも決定しました。
残念ながら京都パープルサンガは仙台と共に降格です。
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2003年10月4日(土)

今日も横浜Fマリノスは横浜国際競技場でゲームなので、応援に行くことにしました。
よく行くな、と思う方もいるかと思いますが、私の家から競技場まで1時間以内で行けてしまいます。
ちなみに道順はこちら!

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今日は首位横浜Fマリノスと2位JEF市原の首位決戦。
また勝っちゃいました。私が応援しに行くと勝つなあ(喜)
市原はスピード感あふれる動きでしたが、横浜は前半に取った久保の1点を守り抜きました。
久保、マルキーニョス、佐藤、ドゥトラ、遠藤と攻め手が多いと相手も守るのがたいへんなんでしょうね。

予想通りレッズも好調です。

2003年9月27日(土)

今日はよく動きました。

朝起きて家の掃除。
スーパーに行ってサンドイッチと牛乳と梨を購入。
食事の後は来るシーズンに備えMTBウインドノット号の掃除と注油。
やらねばやらねばとのびのびになっていたハイビスカスの植え替え。
シャワーを浴びて横浜国際競技場に行き横浜FマリノスVSガンバ大阪戦を観戦。

いろんなことしました。

それにしてもマリノスは強い。本当に強い。
セカンドステージはレッズの初優勝と踏んでいたけど、いただきかな?(喜)

2003年8月28日(木)

山形の友人がだだちゃ豆を送ってくれました。有名な枝豆です。ゆでて塩して食ってみました。

うまい。

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2003年8月10日(日)

今日は恵比寿ザ・ガーデンホールでソフトワークスを聞きました。
ソフトワークスは、ソフトマシーンの歴代メンバーの中から、エルトン・ディーン(SAX、E.PIANO)、アラン・ホールズワース(GUITAR)、ヒュー・ホッパー(BASS)、ジョン・マーシャル(DRUMS)らが集まったバンドです。アルバムもリリースしています。
ヒュー・ホッパーが雑誌のインタビューで「とにかく集まる時間がないんだよねー」とぼやいていました。たしかにリハーサル不足なのか、面倒な仕掛けなどはまったくありませんでした。しかし内容はたいへんよかったです。久しぶりに「ジャズ・ロック」を堪能しました。
ジョン・マーシャルは昔レコードで聞いたとおりの直線的でノリのいいドラミング。興奮しますねえ。
ホールズワースはあいかわらずうまい。左手のポジションが動く時のスムーズさは人間とは思えません。
しかしホールズワースが白髪になっていたのには驚きました。もっともホールズワース以外の3人の見かけは完全に「おじいちゃん」。
メンバー全員がめがね(おそらく老眼)をかけていていました(ヒュー・ホッパー以外は譜面を見ながらの演奏)。うーん、恐ろしいことよ、と思いました。

聴衆の中にいまどきの若者は一人もおりませんでした。
子連れで来ている人も何人かいましたねえ。子供にはホールズワースのギターフレーズがどんな風に聞こえたんでしょう?

2003年5月10日(土)

ここのところ5日間の休日全てを釣りに使ってしまいました。
さすがに今日は釣りはお休みです。と言うほど釣ってませんけどね。

横浜Fマリノス VS FC東京 を見に横浜国際競技場へ行きました。
メンバー発表を見ていたらFC東京の先発の中に三浦文丈の名前が!
怪我でずっと出ていませんでしたが復活してたんですね。
三浦文丈は日産時代にはあの木村和司の後継者とまで言われた選手で、一時、日本代表にもなってました。
もともと攻撃的中盤の選手なのですが、磐田に移ってからはその運動量を買われボランチとかやっていました。
名古屋戦ではストイコビッチをマークしていましたね。
それからFC東京に移り、堂々の10番。しかし試合中に怪我をしてしまいました。
私の好きな選手で、復活を待っていただけにちょっと感動。

さてFC東京はたいへん相性の悪い相手です。FC東京がJ1に上がってきた時の最初の対戦相手が横浜でした。
当然、サッカーを始めたことを後悔させてやるくらいのつもりでいたのですが、こちらが後悔する羽目になってしまいました。
今日はどうなるんでしょうか。マルキーニョスもいません。
でも試合会場に来ると、負ける気なんて全然しないんですよね。うひゃひゃ。

試合開始5分。佐藤のすばらしいクロスを久保がボレーシュート。見事先制。
ところがFC東京も同点に追いつきます。なんと決めたのは三浦!うーん複雑な心境です。
どうなるかと思いましたが前半終了間際、安永と遠藤が立て続けにゴール!3−1で折り返します。

後半、最近は佐藤の加入で攻撃参加がめっきり少なくなった波戸が右サイドをドリブルで駆け上がります。
相手のチェックを受けてボールを奪われました。波戸はあせって後ろからタックル。審判の笛がなります。
今日2枚目のイエローカード。退場です。
波戸くーん!!!
その後、1点は取られたものの、積極的な試合運びで勝利!暫定ですが首位に立ちました。やったー

今日1番の選手は久保でした。
人数が少なくなってからも前線で巧みにボールをキープし、守備網を突破。何度もチャンスを作りました。
今のサッカーはフォワードがミッドフィルダー化しつつあると思うのですが、久しぶりにフォワードらしいテクニックとスピードを持った選手を見ました。

試合の帰りにサンスイ横浜店に。
KSさんに「どこか釣り行きました?」と聞くと「ゴールデンウィークは皆さんのために働いてました」
ご苦労様です。
夜はウェーディングシューズのフェルトソールを張り替え。
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2003年3月8日(土)

今日、明日と蒲田川に行く予定でした。でした。でした。でした。

朝4時半、荷物を車に積みに行きました。ところがリモコンキーに車が反応しません。
調べてみるとなんとドアがロックされていません。車上荒らしか!とあせったのですが車内を点検してみると異常ありませんでした。
変だなーと思いながらも2回に分けて荷物を積み込み、車に乗りました。ここで事態は一気に進みます。
集中ドアロックが効きません。エンジンがかかりません。車内灯が点きません。

バッテリーがあがってる。

暗い運転席でしばし固まりました。

ゆっくりドアを開けて車を降り、部屋に帰って寝ました。

押しがけしてみっか?とも考えましたが、バイクじゃあるまいしそんなことできるわけありません。
結局、9時頃に日産のディーラーに来てもらい、バッテリーを繋いでエンジンをかけて店まで持って行きました。
車は夕方に充電が終わって戻ってきました。

今日、宿泊予定だったメイプルリーブスには9時過ぎにキャンセルの電話をしました。
事情を聞くと、オーナーのMさんはうれしそうに笑いました。
「○○さん(私の本名)って、去年もいらっしゃいましたよね?カモノハシさんですよね。
いやー残念ですねー。蒲田もあと3週間はだいじょうぶですから、ぜひおいでください。」

うう

2003年2月22日(土)

千曲川も解禁。次の土曜日は3月1日だ。

朝起きて、MTBにサイクルコンピューターの設置。
サイクルコンピューターというのはくるくる回るコンピュータではありません。
自転車の速度・走行距離計のようなものです。
サイクルコンピューターは前輪に小さな磁石を取り付け、それをセンサーで感知、
ハンドルバーに取り付けた液晶画面にデーターを送ります。
当然ですが、初めに前輪が1周するとどのくらいの距離になるかを計って入力します。
マンションの前で、自転車の前輪に絵の具を塗り、ちょっと走ってはタイヤの跡をメジャーで何回も計る私の姿は相当怪しく、マンションの住民の方々がまた変なことをやってる、という目をしておられました。

さっそくその自転車に乗って横浜西口の自転車ショップ「シマダ」へ。
シートポストの構造が悪く、シートが時々動いてしまいます。
街乗りしている分には問題ありませんが、山道を走ると、がくっと動いたりして危ない。
ところが直径の合うシートポストがないとのこと。
次に東急ハンズの自転車ショップに行ってみましたが、ここにもなし。
店員さんが言うには、直径30.9ミリのポストを採用しているのはスペシャライズドだけとのこと。がーん。

サンスイ横浜店まで走り、フックと予備のリーダーとティペットを購入。
フライ担当のKMさんと今年はバスに力を入れよう、などとフラデバを振りながら話している内に、
互いの出身地が渋谷で、しかも生まれた病院が同じであることが判明。いやーびっくり。
KMさんのお勧めでレネ・ハロップのタイイングビデオ「レネ・ハロップの伝承」を購入。効くかな?

いったん家に帰って今度は車でマイクスへ。世附川用のザックを探します。
今使っている35リットルでもぎりぎり荷物は入るのですが、春先はもう一枚上着を入れるスペースが欲しいところです。
パネルローディングで2気室でサイドポケットがついているもの、と思ったのですが、
45リットルくらいになるとそんなシロートくさいザックはありません。
私の要望に一番近いのはGREGORYのBreeze45のMでした。色もえんじとグレーで気に入りました。
少し大きいかな?とも思いましたが、パッキングの下手な私にはちょうどよいでしょう。
マイクスの自転車ショップでもシートポストを探します。
直径が合う物はありましたが、今ひとつ気に入らないので購入を延期。

マイクスから新子安にあるフィッシュロードへ移動。
世附川で釣りをするための酒匂川年券を購入します。
店の人に名前を書くように言われてノートを見ると、上の方にBOSSさんの名前が。けけっ。
年券は無事手に入りました。

2003年1月22日(水)

月曜から3日間、すべて遅刻してしまいました。
休んでしまおうかとも思ったのですが、予定が入っていて休めません。
身体の具合がどうもよくありません。
今日もはあはあ言いながら打ち合わせをし、はあはあ言いながら明日の段取りをして、転げるように家に帰ってきました。

家に着いて郵便ポストを見ると、宅配便のお知らせが入っています。
私の住んでいるマンションは、留守中の宅配便を生ものでない限り宅配ロッカーに入れておいてくれます。
なんだろーなーと思って差出人を見ると「(株)地球丸フライロッダーズ編集部」。
ん?
あっ、アンケートはがきのプレゼントが当たったんだ!
なんだっけ?なんだっけ?
そうだ!バスバグを希望したんだ!

開けてみるとTIFAのかわいいバスバグ。
白いビキニのおねーさんのシールも付いています。

一気に気分が明るくなりました。

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2003年1月18日(土)

うーん、疲れました。今週の仕事はきつかったです。昼休みがとれない日もあったものなあ。
だるいー

Windowsのボタンが先週から文字化け。プルダウンのボタンが「6」だったりします。チェックボックスは麻雀の牌みたい。
昨日、仕事先でパソコンに詳しい人に直し方を教えてもらいました。4回ほどチャレンジして正常に。
やったねー
シーバスを釣りに行こうとフライを巻いてみたのですが、へばっているせいか、なんだか気分が悪くなってしまいました。
これはいかーん、とMTBウインド・ノット号に乗って横浜西口へ。

自転車ショップ「シマダ」に行ってMTBのハンドル幅を短くする相談をします。
私の希望幅にするためにハンドルの両端を切ってもらおうと思いましたが、短くするのは形状的に無理とのこと。
ハンドルを交換できるかどうか聞いてみると、時間は1時間、料金は3,000円位。
交換をお願いしてCDショップへ。

プロフェッサーKからジョン・サイクスならホワイト・スネイクのサーペンス・アルバスがいいと聞き購入。
それからバック・チェリーを2枚。
これは最近、VocalAndoがバンドしようしようしようとうるさく、コピー用です。
本当にやるのかなあ。

釣りの時に使っていた時計がとうとう壊れてしまったので、ヨドバシカメラとカメラのさくらやで探してみましたが、
気に入ったのはありませんでした。シンプルなのがいいんですけど。
「シマダ」に戻るとハンドル交換が終わっていました。
かっちょいー
乗ってみるといい感じです。坂でハンドルがひきつけやすくなりました。

そのまま自転車に乗ってサンスイ横浜店へ。
シマノのパックロッド、SCLを見せてもらいます。フライフィッシングフェスタでも試投しておきました。
8フィート3インチか7フィート6インチかで悩みましたが、シャッキリ感を買って7フィート6インチにしました。
デイパックにロッドとはずされたハンドルを突っ込んで走ります。
うひゃひゃ。

ウェーダーやジャケットに撥水スプレーをかけたときは熱を加えるといいとのこと。
サンスイ横浜店のKSさんが言ってました。もちが違うそうです。
先週、撥水スプレーをかけたウェーダーやレインウェアを風呂場につるし、乾燥モードにしてみました。
本当はアイロン、乾燥機などがいいそうです。

2003年1月12日(日)

今日は久しぶりに、本当に久しぶりにウェーダーを洗いました。
昨日の世附川放流の際に雪解けの泥で汚れました。
配偶者に「余分なスポンジはある?」と聞くと「ない」とのこと。
「風呂場を洗うスポンジならあるが、あんたのウェーダーと風呂場とどっちが汚いか、それが問題だ」と配偶者談。
しばしもめます。
風呂場でウェーダーを洗った後は、ウェーディングシューズを近所の公園で洗います。
レインスーツに身を包み、じゃぶじゃぶと公園で靴を洗う私はちょっと怪しい。

乾燥後、撥水スプレーをかけてもらったウェーダーは心なしかうれしそうです。

2002年12月28日(土)

今日から年末年始休日。今回は9連休というゴールデンウィークを上回る連休です。
今日は1日よく働きました。
起きたのは11時ですが、それから机回りの片付け。明日は資源ごみの日なので新聞紙のまとめ。年賀状作成。掃除。
夕方から横浜そごうへ行って母親の誕生祝い、本(稲見一郎著:フライフィッシング「管理釣り場」完全攻略法)、手帳用シャープペンシルを購入。
腹が減ったのでそばを食し、サンスイ横浜店に行って年末の挨拶とフライ用小物の購入。
家に戻ってたまっていた郵便物の整理、フライラインの手入れ、あさってからの旅行の準備。
いやーへばりました。夜にはフライを巻こうと思ったのですがとても無理。

天皇杯の準決勝の結果、決勝戦は鹿島VS京都。
新鮮な顔合わせだなあ。うーん。

2002年12月21日(土)

明日は冬至。今年もあと10日になりました。
今週は珍しくお酒を飲む機会が多かったのですが、そのうちのひとつは友人の事務所が都内に移ったお祝いでした。
彼はこれまで埼玉の自宅で仕事をしていたのですが、いよいよ東京進出です。とはいうものの実体は子供が大きくなったので、スペースの問題とか。
その友人は、以前、私が働いていた会社の同期なのですが、二人ともそこをやめてしまいました。
お祝いにはその会社の同期が二人と、すでに定年退職した彼の上司が集まりました。
仕事の話をしていると、なんだかみんなすごいなあ、と思わず自分と比較してしまいます。
私なんか釣りとかMTBとかしかやってないものなあ。でもしょうがないよなあ。
みんなはこの歳になってフライフィッシングだ、MTBだと言っている私にあきれてました。

今日から3連休ですが、朝から雨。明日も天気が悪いようです。
午前中は車の1年点検。車を持っていくと、点検に1時間半くらいかかるということなので、その間に横浜駅に買い物に行きます。
金券ショップでハイウェイカードを購入。画材店でドローイングペン。
サンスイでフライ用のフックもほしかったのですが、広東焼きそばを食べていたら時間がなくなってしまいました。
横浜駅前に托鉢のお坊さんがいたのでなにか差し上げようかと思いましたが、よくわからなかったので素通り。

家に帰ってからは昼寝をして掃除。
フライフィッシングの雑誌がいっぱいになってしまいました。片づけんとなあ。
夜はタイイング。飽きてしまいました。

はらへった。

2002年10月12日(土)

今日は妙な1日でした。
そもそも今日、明日と裏磐梯に紅葉を見に行く予定でした。
ところが朝、目覚まし時計が鳴って起きてみるとなんか変です。頭がぼうっとして、目がかすみます。
あれっと思って唇をなめてみるとがさがさ。熱があるようです。
そういえば昨日、社内システムの説明会に行ったときに目がしょぼしょぼしてスクリーンの字が良く見えませんでした。
しばらく様子を見てみましたが、とても福島まで車を走らせることはできそうにありません。
10時頃にペンション風来坊にキャンセルの電話を入れました。
すいません。

さて、くらくらするので再び横になったのですが、今度は電話ががんがん鳴り始めました。
どうも勤め先で私と同じ部署の方が亡くなられたようです。
この方は同じ部署といっても普段私たちと同じオフィスで働いていないので、家族の方はとりあえず以前に所属していた部署の人に電話をしたようで、話がいろんな人に広がってしまい、そこから私に電話が集まってきているようです。
話をまとめ、何人かに確認の電話を入れて、上司に連絡。上司が直接、その方の自宅に行ってみることになりました。

さて、電話でやりとりし、その間にメモ帳に連絡を受けたことを書いていると、電話が鳴ります。
当然、葬儀関係のことだと思って電話に出ました。
「千葉県警察本部です。」
「は?」

電話は千葉県警察本部交通指導課から。
話を聞いてみると、今朝、千葉県八千代市で、私が以前乗っていた車が死亡轢き逃げに使われたとのことです。
車は現場近くに乗り捨てられており、ナンバープレートがありませんでした。車検のシールなどから私のことを調べたそうです。
私は2月頃新車を買い、その車は下取りに出したこと、下取りに出したお店の名前などを説明しました。
警察の方はお礼を言って電話を切りました。
なんだか疲れてしまったので、再び寝ました。

そういえば、警察には住所、氏名、生年月日、勤め先を確認されました。
夕方になってから気がついたのですが、私って容疑者なんですね。

2002年8月15日(木)

久しぶりの更新です。でもろくな話題ではありません。
朝、仕事に行こうと駅まで行ったのですが、なんだか気分が悪く、おなかも痛くなったので家に戻りました。
今日は仕事は休み。少し熱があるようですが、寝ていたら夕方には気分がよくなりました。
暑さのせいか?

Jリーグ1stステージも大詰めです。前節は鹿島に破れ、横浜Fマリノスは首位を磐田に明け渡しました。
鹿島も磐田も強い。浦和のファンが勝てる気がしない、と言ってました。すごいメンバーですからね。
今週末はいよいよ最終節。
磐田が負けるとは考えにくいですが・・・
どうなるでしょう。

2002年3月18日(月)

前にも書きましたが、昨年の9月に自然環境センターが主催する「生物分類技能検定3級」を受けました。
今年に入って届いたのは不合格通知でした。合格目安80点。過去合格率30%。
自分ではぎりぎりできたつもりでしたが、やっぱりシダ植物の検索表はめちゃめちゃでしたから。
もう1回受けるのもたいへんだしなあ、などと考えておりました。

先日、その自然環境センターから書留が届きました。基本的に我家は郵便局が稼動している時間は誰もいませんので局預かりになっていました。
取りに行く時間もないので仕事先のそばの郵便局に転送してもらい、今日、昼休みに受け取りに行きました。
なんだろなあ。カモシカの分布調査のバイトかなあ。
開封してみると生物分類技能検定3級の認定証です。
???????
同封の手紙を読んでみると前回は誤って不合格通知を出してしまったとのこと。合格ですって。
!!!!!!!
代打逆転満塁サヨナラホームランを打ったような気分です。

ま、こういうことがあるからなんとかやっていけるわけです。


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2002年3月3日(日)

3月最初の週末ではありますが、金曜日・土曜日は職場の旅行、そして今日は車の1ヶ月点検のため渓流には釣りに行けません。
その車の点検は午前中に終わったので、久しぶりにJリーグを見に行くことにしました。Jリーグは今年、土曜日と日曜日に分けて試合があるので、見に行く回数も増えそうです。
九州物産展で買っておいた博多ラーメンを食べて出発。横浜国際競技場までは40分くらいです。
今日のカードは横浜FマリノスVS浦和レッドダイヤモンズ。入場者数が3万数千人との発表がありましたから4〜5割くらいの入りです。
入場者数が少ない、と言う人もいますが、日本リーグ時代に選手・チーム関係者・審判・取材陣より観客数の方が少ない国立競技場を経験している私にとっては隔世の感があります。
マリノスはこのシーズンを迎えるにあたり、珍しく大幅な補強を行いました。心配です。どうなるのでしょう。しかしそんな心配を吹っ切るように試合はいきなりマリノス先制で始まりました。中村のコーナーを清水・ウィルと頭でつないでゴール。やった!精神が一気にぶっ飛ぶ瞬間です。
しかし前半途中でレッズのFW俊足エメルソンを止めようとした松田が一発退場。これはどうなるかと思いましたが、レッズは数的優位を生かせず、そのまま試合終了。
マリノスが第1節をものにしました。うれしいな。

寒さがぶり返し、釣りに行けなかった週末ですが、これで楽しく締めくくれました。ありがとうマリノス。

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2002年2月9日(土)

今日は珍しく都会へ進出。
まずは明日香さんの写真展会場DAILIESがある三鷹へ。
今日は湘南新宿ライン快速に乗ってみることにしました。横浜から新宿まで約30分。1時間に3本ほどですがこれは便利。
新宿へも行きやすくなりました。
新宿から中央線で三鷹へ。
そういえば、中央線のこっち方面に来るのは久しぶり。
あの中野サンプラザホールにラビ・シャンカールを観に来て以来だから850年ぶりですね。
あの人まだお元気なんでしょうか?などとくだらないことを考えている内に三鷹へ到着。

DAILIESの会場へ行くと、時間が早かったせいかどなたもいません。
明るいきれいな会場を一人で占領して写真をゆっくり見ます。
インターネットは便利でも、やはりじかに見ると発色が違いますね。
パネルから浮き出るような桜の花。不思議な重量感を持つ鳩のシルエット。
個展いいなあ。私もやりたい。といっても何を見せる?やっぱり演奏を聞かせるとか・・・そりゃギグか。
明日香さんのポストカードを3枚購入。
明日香さんにお会いできなかったのが残念でした。
DAILIESはこじゃれた雑貨を扱うお店。私もかっちょいいペンシルケースを2つ購入。予備のティペットケースにしましょう。


続いて飯田橋に移動。つるや釣具店のハンドクラフト展に向かいます。
飯田橋駅前の歩道橋を登っていくとつるや釣具店の袋を持った人が5〜6人降りてきます。
ほほーと思いつつ日中友好会館へ。
地下の会場へ行くと「なんじゃこりゃ」
サティの閉店バーゲンセールもかくや、と思わせる混雑ぶり。
見れば山城さんを始めとしてつるやのスタッフはてんてこまいです。
写真撮影の許可をいただこうかと思っていたのですが、それどころではないようですね。
とにかくすごい盛況。FFフェスタよりこっちのほうがいいです。
バンブーロッドビルダーの方たちのところには高い値段にもかかわらずけっこう人が集まり、
説明を聞いたり予約をしたりしています。
岩井渓一郎さんのタイイングデモも質問しながらそばで見れますし、
各ブースの方たちも製品やマテリアルの使い方等の説明を熱心にしてくれます。
イラストや絵画も解説つきです。
まあ有名な方がひとっところにひしめきあっているのはなんだかすごい光景ですが・・・

私もバンブーを2〜3本と思いましたが、実際にはそんなことはせず、今尾栄仁さんのブースへ行きます。
今尾さんは以前フライフィッシャー誌でも取り上げられていましたが、たいへん印象的な絵を描かれる方で、
昨年のハンドクラフト展では購入しようかどうかたいへん迷ったあげくやめてしまいました。
その後、ちょっと後悔しておりましたので、今年は買おう、とひそかに決めていました。
そして「空」と「地」という作品を購入しました。どちらも岩魚がモチーフです。やったー

AYAの方が家元様の「フライフィッシング裏千家」掲示板常連のネットオヤジさんと聞いていたのでご挨拶。
AYAネットはいいですね。思わず買いそうになりましたがこの間自作したばかりですからね。
会場内をうろうろしているとどこかで見たお顔。声をおかけしてみるとやっぱり家元様。
一緒にいらっしゃったのはびざーるさんでした。
家元様は60年代後半から70年代にかけての雰囲気を漂わせる方。
いろいろお話をうかがいましたが、私なんかとは釣りのキャリアに差がありすぎて感心することばかり。
つまらぬことばかり聞いて家元様にお時間を取らせてしまいました。

そろそろ引き上げようと思い、一言ご挨拶をと山城さんを探しましたがいらっしゃいません。
きょろきょろしていると肩をぽんぽんとたたかれました。振り返ると山城さんです。
「すごい人ですねー」「そうですね、さっきよりは落ち着きましたけど。失礼します」
山城さんはロッドケースを抱えて人ごみの中をダッシュして行かれました。
たいした買い物もしない私なんかの名前と顔をよく覚えていてくださいますねえ。

飯田橋駅前の歩道橋を渡っていたらちらほら白いものが。
「あれ、雪?」

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2002年2月3日(日)

雨の中、近くにある日産のディーラーに車を走らせます。今日は新車の受け取りです。
10年以上乗ったこのインプレッサは廃車、ということになります。
この車でずいぶんといろんな所に行ったような気がしますが、なにせ釣りやらキャンプやらが目的なのでいつも同じような所です。

長野のキャンプ場では穴にはまり、松の木に激突しました。これが唯一の事故でしたが、びっくりしました。
その他の場面はすべて見事に乗り切ってくれました。故障らしい故障はほとんどありません。

父の葬儀の時には弔問の方を駅から実家まで運びました。
これが一番実用的な使われ方でしたね。

査定額は0円。そのままスクラップになるそうです。
これまでの商談でディーラーに同じことを3回聞いてしまいました。

新しい車は日産のエクストレイルです。
うまくやっていけるでしょうか?

2002年1月1日(火)

あけましておめでとうございます。2002年になりました。
かるーく昨年を振り返ります。

まず天候ですが、ひじょうにメリハリのある四季だったように思います。
春は寒い日も多かったのですが、初夏にかけては穏やかな日が続きました。
梅雨は雨が多く、いかにも梅雨という感じでした。梅雨が明けますと晴天の日が続き、恐ろしく暑い夏の到来。
そして水不足騒ぎになりました。長野の開田高原では酸欠で魚が浮いてしまったと聞きました。
夏の終わりごろからはしっかりと台風の到来です。
関東を直撃するような台風はここのところなかったように思いますが、今年は久しぶりに仕事場に台風注意の放送が入りました。
秋はきっちりと冷え込み、紅葉がきれいな年だったとのことです。
そして冬です。気のせいか年のせいか、底冷えのする日が何日かありました。

仕事的には少し厳しくなりました。職場に異動があり、結果として仕事は増、人員は減。
うーん。この件については笑っておきましょう。

個人の話題ではこのホームページを立ち上げたことが大きなニュース。
ホームページの更新などはたいへんでしたが、いろいろな方とネットで知り合えて楽しい毎日でした。
一番驚いたのはオーストラリア在住の方からアクセスがあったこと。最初はなんだかわかりませんでした。
私も電脳化されていない一人です。

釣りは渓流のフライフィッシングばかりやっていました。
ホームページを作ったこともありますが、もう少し他の釣りをしてもよかったかと思います。
他の野外活動もほとんどありませんでした。

スポーツ面では横浜Fマリノスの不調が私をいらだたせました。
J2に落ちたら金沢八景にある(実際には横須賀市)日産のテストコースに飛び込んでやろうと思ってました。
からくも残留。よかったよかった。

振り返りますと、あまり賢い1年ではなかったようにも見えますが、懲りずに今年も動きます。

2001年12月16日(日)

久しぶりの渋谷。214年ぶり。
それにしてもハチ公前の交差点にはどうしてこんなに人がいつもいるんでしょうか?
いつか暇でしょうがないときにアンケート調査をしてみたい、とかねてより思っています。
センター街を通って東急ハンズに向かいますが、ここの色彩とにおいには閉口します。
しかも「きれいで安全な街にしましょう」というような意味の街頭放送も流れています。渋谷警察ですって。
東急ハンズに着くとさっそく布地売り場へ。
ランディングネットに使うメッシュ生地を探したのですが見つからず、ここにくればあるという情報をインターネットでつかみました。
店員に尋ねるとありました!色は4色ほどですが、目的の青があったので問題なし。染色の手間は省けます。

朝食を食べずに出てきたので腹が減りました。おいしそうなオムレツ屋があったので、オムライスを注文。
ウェイトレスさんは美人でしたが、オムライスはいま二つ。
せっかく渋谷に来たのですからサンスイ渋谷店に行ってみようと思いましたが、あまりに久しぶりなので場所がわかりません。
ちょっと迷ってやっと到着。サンスイ渋谷店はバス・トラウトのルアーを扱う店舗とフライ・ソルトウォーターの店舗に分かれています。
確かもうひとつ餌釣りなどを取り扱う店舗が離れた所にあったはず。
フライ売り場に行って見ましたが、横浜に比べると狭いですね。というより横浜点が広いんですね。
商品を見ているとストリップされたピーコックアイを売ってました。普通に売っているピーコックアイからあのケバケバだけが消えています。
聞いてみるとケバケバは薬品で溶かしてあるとのこと。薬品処理してあるので耐久性は劣るそうですが、おもしろいので購入。

さすがに渋谷。いろんなものがありますね。

2001年12月14日(金)

今日は施設の下見の仕事で浦安方面に行きました。
電車に乗っていくと、荒川方水路、旧江戸川、葛西臨海公園等、シーバスを釣りやすそうなポイントがいっぱい。電車の窓に張り付いてしまいます。
施設予定地に着いて周りを見ていると、すぐそばに運河。じっと川面を見つめます。
あまりに私が動かないので、案内の不動産屋が
「この川は水がきれいだから大丈夫です。においませんよ。」
と声をかけてきます。
あわてて
「そうですね。きれいですね。」
と言いますと
「ほら、もうそこが海なんですよ。海の水が上がってきているので汚くないですよ。」
と説明されました。
しかし、さすがに「ポイントはあの橋脚か?」とは聞けません。
一渡り見学が済みますと、上司が
「なかなか環境のいいところじゃない?」
と言いますので
「環境は申し分ないですね。」
と答えておきました。

クリスマスには何かいいことがあるでしょうか?

2001年10月19日(木)

釣り師と女性の話題を2つ。

その1
私がときどき訪れる釣具屋の店員さんは、彼女ができたので釣りに誘ったそうです。
それがなんとカツオのルアー船!ま、確かにトイレもあっていいかもしれません。
彼女には自分のロッドを貸して、いざ釣り場へ。ポイントに着いて釣り開始となりました。
彼女は教えられたとおりにキャスト。
ところが何がいけなかったのか、ロッドをキャストしてしまったそうです。
買ったばかりの大事なロッドだったとか。
その彼女とは最近結婚しましたが、奥様が特に釣り好きになった、といことはないそうです。

その2
知り合いにバスのルアーフィッシングに凝っているのがいます。友人の紹介で彼女ができ、彼は彼女をバス釣りに引き込みました。
最初のうちは彼が彼女に教えるというお決まりのコースだったようですが、しばらくして彼女が50アップを釣りました。
ランカーと言っていいでしょう。
その辺りから彼は彼女に大きさでも数でもかなわなくなりました。
その後二人は結婚しましたが、ある日、何人かの友人達(釣りはやらない人たち)と話をしていると、彼がこんなことを言いました。
「おかしい。一緒に釣りに行って、同じように釣っているのに、やつが選んだポイントだけがよく釣れる。」
友人の一人が
「じゃあ、奥さんが選んだポイントで釣ればいいじゃない?」
「それはもうやった。やつがポイントを選んだら、すかさずそばに行って、やつを強引にどかして釣ってみた。
でも、おれは釣れずにやつは別なポイントで釣ってしまうんだ。」
それを聞いた友人が、釣師には絶対言ってはいけないことを言ってしまいました。
「じゃあ、腕が悪いんじゃない?」
その場の空気が凍ったと思ったのは、私一人だけだったでしょうか。

最近、彼に声をかけたら
「今年は年間の釣果数で上まわれそうです。」
とうれしそうに言っていました。

人生の選択は難しい。
釣り場の選択も難しい。

2001年10月8日(月)

朝起きて、昨日巻いておいた海用のフライのヘッドに最後のエポキシを塗る。ストリーマーはかわいくて好きです。
パンと牛乳とスープの朝食の後、一人でMM21へ。桜木町の駅に着いたら雨が降っていました。少し肌寒いです。
しかたがないので駅の売店で傘を買い、ワールドポーターズに向かいます。

今日は遅ればせながら「千と千尋の神隠し」を見ます。
10時30分の回を見ようと10時にワーナーマイカルシネマズに着いたのですが、すでに係員が出てチケット購入にための列を整理しています。20分くらいかかってチケット購入。
館内は8割がた埋まっていましたが、こういう時は一人というのは便利で、そこそこの席に着けました。
私は子供のころ漫画家になりたいと思っていたこともあり、アニメーションは大好きです。ところがこういう映画を一人で見に行く人ってあんまりいないですよね。
「魔女の宅急便」も一人で見に行ったのですが、あの時は連続少女誘拐殺人事件の犯人逮捕があった時で、男性一人で「キキちゃん」の出るアニメーションの列に並ぶのは非常にプレッシャーでした。
宮崎駿さんの作品は大好きで、私が2度映画館で見た映画というのは「風の谷のナウシカ」のみです。
さて、今回の「千と千尋の神隠し」ですが、これまでの作品と比べると今ひとつの感じがしました。
一連の宮崎駿さんの作品というのは、けっこうシチュエーション設定が難しいですよね。「風の谷のナウシカ」は「核戦争か何かで人類は衰退しているんだけれども、そんな中でも国家間のいさかいはあり、腐海があって王蟲がいて瘴気があって・・・」とか、「魔女の宅急便」では「時代は少し昔だけれども、私たちの住んでいる世界とおんなじ。だけど唯一違うのが少数ながら魔女がいて人間の共存している。」とか。
そういった難しい状況をリアルな動きと圧倒的な画面の美しさで現実のものとしていたように思いますが、「千と千尋の神隠し」ではそういった臨場感に欠けたようです。
例えば千尋が湯屋で働くシーンが少ないので、彼女がどんな立場でここにいるのか?とかが伝わってきませんでした。
なんだか批判的なことばかりになりましたが、全体的にはたいへん面白くよくできた作品です。特に龍の飛行シーンではさすが、とうならせます。

映画を見終わってから同じビル内のアウトドア、MTB、楽器のお店を見て回りました。
アウトドアファッションはすでに冬に向かっており、もうすぐスキー用品が入荷するとポスターが出てました。
MTBは高いですよねー。10万円以上のものを買うのは現実的には無理でしょう。でもフライロッド、リールと比較するとどうかなあ。フライの方が高いよ。
楽器屋ではガット弦のエレアコが安くなってました。別にギター弾きではないのですが、前から欲しいなと思っています。
横浜駅に戻ってヨドバシカメラへ行きました。いつでも人がいっぱいです。日本人は世界で一番カメラが好きな国民なんでしょうか?10倍ズームのデジカメを少し見ました。うーん、どうしようかな。
帰りがけにラーメンを食べ、家で昼寝しているとつるや釣具店のご主人から電話。修理に出していたロッドが直ったとのこと。

渓流シーズンも終わり、なんだか久しぶりに休日らしい1日でした。

2001年9月16日(日)

今日は「生物分類技能検定3級」の試験を受けてきました。試験会場は四谷の上智大学です。
この検定試験は財団法人自然環境研究センターというところがやっています。
検定の学術的な意味は別にして、3級は動植物に関するカルトクイズだと思えば間違いありません。
ちなみに昨年の試験内容を見ますと、1問目は「この昆虫の名前を書きなさい(写真が載ってる)」。答えはマイマイカブリ。
今年の1問目の答えはオオクワガタ(だと思うけどなー)、2問目はオオムラサキでした。
こんなこと知ってどうするんだ!という感じもしますが、私にとっては自分の雑学が公式に検定されるということでなかなかおもしろかったです。
「スモルトとは何か、次の中から選びなさい」というようなフライフィッシャーが喜ぶ問題もありましたが、やはりキノコとかシダ植物の分類とかになるとなかなか苦しいです。
他にも葉っぱが配られてそれをスケッチしたり、タヌキの足跡はどれ?なんていうのもありました。
この検定は過去2回行われていて、合格率は30%くらい。80点以上でないと合格しないそうです。
受かるかなー。
ちなみに2級は動物、植物、水圏生物の3部門があり、この辺はかなり専門的です。
3級は高校生以上の学生と社会人向け、4級は中学生以上の学生と社会人向けです。1級はまだ実施されていません。
まあ、高校生がタヌキの足跡を知ってるとも思えませんけどね。

試験が終わった後、横浜に戻り「ぼてぢゅう」でお好み焼きを食べました。この店は壁にホームページのURLが日本語用と英語用の2つ書いてありますが、今日、箸袋を見てみたら、裏には英語で箸の使い方の解説が載ってました。横浜駅西口の映画館では火災時の避難説明が日本語と中国語で流れます。

帰りがけに「せんと千尋の神隠し」を見ようとしたのですが、久しぶりに頭を使ったので疲れてしまい、そのまま帰ってきました。
これから床屋に行きます。

2001年9月11日(火)

釣りに行くのに東北道や中央道を走っていると、MTB(マウンテンバイク)を載せて走っている車がありますよね。なかなかかっこいい。
それからオフロードバイクを積んでいる車もあります。レースの帰りなんでしょうか、バイクが泥だらけだったりしてかっこいい。

ところで私は高速を運転しているとよく眠くなります。自分でも危ないと思うくらい、耐え難く眠くなります。
そんな時は無理せず、PAやSAに車を入れて仮眠を取ります。10分でも寝るとぜんぜんちがうんですね。

この間の土日は新潟の湯沢の方に釣りに行ったのですが、帰り道、関越トンネルを出たあたりで眠くなりました。
朝もはよからロッドを振り回していたので疲れてしまったようです。
すぐにPAに入り、大きなワンボックスカーの隣に車を止めました。そのワンボックスカーの運転席には年配のご夫婦らしき方たちとともに大きな犬がいました。運転中に犬が暴れたら危ないだろうなーと思いながら寝てしまいました。
さて、15分ほど寝ると頭もはっきりしました。出発前にトイレに行ったのですが、車に戻る前に隣をふと見ると、まださっきのワンボックスカーが停まっています。
しかも車の中には泥に汚れたオフロードバイク!ほほーと思ってみていると、赤いレーシングスーツ(というのか?)を着た人が後部ドアからヘルメットをしたまま乗り込んできました。その人の動きがややぎこちないな、と思って見ていたのですが、なんとその人の右手中指は真新しい包帯でしっかりと固定されていました。

勝負の世界は厳しいですね。

2001年8月27日(月)

三面川の釣行記を作っていたら、有隣堂カルチャークラブからダイレクトメールが届きました。なんだろうと開けてみると、休講のお知らせ。
簡単に言うと同業者が多くなり、経営が難しくなったので当分休講とするというものです。
ありゃー。掲示板にもホームページアドレス載せたばかりなのに。行きたい講座もあったのに。

やりたいことはすぐやっておく、といのが人生の鉄則のようですね。

2001年8月22日(水)

ルーペ(むしめがね)を買いました。
来月、某自然観察関係講習会に参加することになっているのですが、当日の持ち物の中に「ルーペ」とあります。今日は台風のため会社から早く帰宅するように言われましたので、帰りがけに横浜のヨドバシカメラで購入しました。
ルーペっていろいろあるんですね!同じ倍率でも下は600円から上は8000円まで。なにがちがうのかなあ、と思いましたが、値段の高いものは双眼鏡と同じで「見え味がちがう」ようです。気合を入れてニコンの4000円のものにしました。
ルーペを買うのは小学校以来だと思います。ファーブル昆虫記が大好きで、その付録として載っていた昆虫観察方法を興奮して読み、近所の文房具屋でルーペを買ってもらったはずです。そのルーペでいろいろなものを見ました。
そのルーペはいつの間にかなくなり、ルーペを買わなきゃ、買わなきゃ、と思いながらずいぶん長い年月が経ってしまいました。
大人になってからのルーペは何が見えるんでしょうか?

ルーペって、「オオカミの目」という意味ですよね?

2001年8月17日(金)

朝起きたら「あれま!寝過ごし!」と起き上がって洗面所に行くと、頭がくらくら。
今日は会社を休んでしまいました。
ずっと寝てましたが、夕方になって調子が戻ったのでホームページに手を入れ、前から気なっていた部分をいくつか直しました。
なかなかいいホームページというのはできません。難しいですねえ。

明日は休日ですが、3時間くらい出勤です。
私の部署で使っているホストマシンが知らない間に廃棄されることになっていました。明日は別なマシンに接続するためのテストがあり、ユーザーとして稼動テストをします。
やですね。

釣りに行きたいなー

2001年8月11日(土)

Jリーグ第1ステージでの横浜Fマリノスについては何も言うことはありません。
まして三浦(淳)、小倉が移籍した東京Vについてはもっと言うことはありません。
今日第2ステージが始まりました。横浜Fマリノスは福岡に辛勝。東京Vは市原にぶちのめされました。
しかし横浜は苦しい。もう20年以上応援していますが、こんな苦しいシーズンは初めてです。なにしろ常にどうやって優勝しようか、と考えてきたチームが、どうやって2部落ちを防ごうか、ということに頭を悩ませているのですから。
中村がチームに戻りましたが、彼には実力プラスカリスマ性のようなものは出せるんでしょうか?月並みですが、がんばってほしいものです。

今日は久しぶりに釣りに行かない休日です。
横浜は昼くらいから雨。3時過ぎにはF18ホーネットの機銃掃射のように降りました。ま、おかげさまで少し涼しくなりました。水源にもたくさん降ってほしいですね。

家の回りにはセミがたくさんいます。網戸にもとまってます。カラスがセミを捕まえるのを見ました。うまいのか?

2001年8月8日(水)

夏は暑くて渓流では釣りにならないことも多いですよね。よほど涼しいところに行かないと。
でも遠出すると渋滞にはまってしまって死ぬほど後悔することも多いです。特に今週末から来週末にかけては。
確か昨年は山梨に行こうとして、横浜市内から脱出できませんでした。
もっともこういう現象は関東だけなのでしょうか?

今週末はズーラシアでナイトズーラシアというイベントがあって、夜間ズーラシアに入れます。これがいいかな、とも思います。
それとも平潟湾に行って、一度はやってみたいと思っていたハゼ釣りをしてみましょうか?
でも今週は小潮ですね・・・

2001年8月1日(水)

私の勤め先は5月に引っ越しました。行き先は東京の埋立地です。駅を降りて橋を渡り、運河を越えて出勤です。
くちばし通信に関心のある方向けに言うと、「東京湾シーバスポイントガイド・これで爆釣!」に載っていそうな所です。
ここまで書くと、東京に詳しい方なら「ああ、あそこね」とうなづかれるかもしれません。

初めて運河を渡って思ったことは、「きっとここで会社帰りに釣りをするばかやろうがいるだろうな」でした。
もちろん「そのうち私もきっとやるだろうな」とも思いました。
さて、7月下旬の帰宅途中、私はついに橋の上でルアーロッドを振る若者を発見しました。ようすを聞いてみると、シーバスを狙っているが、さっき1匹ばらしたとのこと。
私がフライをやることを伝えると、彼もフライをやっていたと言います。橋の上での名刺交換となりましたが、彼は私の勤め先の関連会社の人でした。
その後、メールを交換して知ったのですが、彼はこのところロッドを持って出社し、退社後に釣りをし、そして帰宅という生活をしています。先日は爆釣したとのことです。

さてさて、それからさらに1週間ほど経ってから、再び橋の上でルアーロッド握る人を発見。声をかけてみると近所のアウトドアショップの店員さんでした。
時々ここに来て釣っているそうです。
しばらく話をして釣りのコツなど聞いた後、私が先日会った彼氏のことを話すと、なんと「ああ、○○さんでしょ。この間、一緒に釣りましたよ」と言います。
まさに類友(類は友を呼ぶ)!

私も先ほど、シーバス用ルアーロッドを点検してしまいました。