反応なし」
2012年 9月7日(金)晴れ
北海道にサケ釣りに行きました。
まったく釣れませんでした。
一応、釣行記を書きますが、つまらないのでお忙しい方は他の楽しいブログとかを読んでください。



新千歳空港を経由して中標津空港へ。
レンタカーで午後3時くらいに忠類川に到着。
管理棟で受付を済ませ、4時半くらいまでやってみるが全く反応なし。
2012年9月8日(土)晴れ

朝5時に管理棟に行き、上流から釣り下ってみるが反応なし。浅瀬を渡渉するとき、サケが1匹逃げていくのを見る。
最下流部でシロザケかカラフトマスが5匹ほど群れているのを発見。しかしフライを流すとぱーっと逃げる。まるで管理釣り場のニジマスである。
昼まで粘ってみるが無理。野付半島に行き、ウニ・イクラ丼を食べてから散策。
午後3時頃忠類川に戻り、釣りをしてみるが反応なし。
帰りがけに漁協の人に聞いた話は次の通り。
「釣れていない。今日、忠類川の隣の隣の川の河口でサケ漁をしている人と話をしたが、網にはサケが入っていないとのこと。遡上してないのだと思う。
それからここのところまとまった雨が降っていないので、水温は高いし(20度あった)減水しているしでサケは川を登れないだろう。」
2012年9月9日(日)曇り時々雨

サケ釣りはあきらめ、ニジマスが釣れることで有名なS川に行ってみる。朝からどんより曇っていたが、S川に到着する前に雨が降ってきた。
橋の上からS川を覗いたが、雨の中のS川はどんよりと暗く、ここで釣りをしたら何か悪いことが起こりそうなので釣りは断念。
標別のサーモン科学館を見学して帰宅。