タケノコが旬」
2013年5月11日(土)曇りのち雨
今日の天気予報では昼から雨。
こういう日は釣り人も少ないし、魚の活性はきっと高いに違いないし。
道志川へ釣りに行く。

雨は降ったりやんだり。
テンカラ竿を振り振り進んでいく。いきなり転ぶ。起き上がってみると竿先が折れている。
帰ろうかと思う。

車に戻って予備の少し短い竿を持ってくる。
途中で漁協の人に会う。
以前、遊漁証を買っていたコンビニがなくなっていたので、遊漁礁を持っていなかった。漁協の人に聞くと現場売りは2倍の2,000円とのこと。
痛かった。
帰ろうかと思う。

魚の反応は全くなし。カゲロウが飛んでいて、いい感じなのに。
どこまで行っても釣れない。
帰ろうかと思う。
でも、少し歩いて下流の方からもう一度釣ってみる。



場所を変えたらすぐに釣れるようになった。どういうこと?さっきは先行者がいたのかしら?
ハッチはあるのに水面を割って毛鉤に出る魚は少なく、少し沈めると釣れる。
ひれのない成魚放流の魚も釣れるが、それなりにきれいなヤマメもいてけっこう楽しい。

雨が強くなってからは他に釣り人も見えず、半日だけれどもなかなか良い釣りに。