「霜が降りても
2013年12月1日(日)晴れ


寒い


C&F DESIGN
主催のトリックキャストスクール。講師はリバーズ・エッジの渡辺訓正さん。
うらたんざわ渓流釣り場は日が当らないのでとても寒い。でもたいへんためになるスクール。
ろくに魚も狙わず1日中キャスティングの練習をしてました。
魚釣りっておもしろい。

お題としてはショートリーダー(ティペットも含めて10ftくらい)によるトリックキャスト。
渡辺さんの説明は次の通り。
「ロングティペットが流行る前は、みんなこれくらいの長さのリーダーでやってました。リーダーではなくフライラインで形を作ってドラグを回避します。」

いろんなことを教えていただいたが、とりあえず私の課題は3つとなった。

1.アンダーループ(ロッドティップよりもフライラインのループが下を通る)によって鋭角的なカーブキャストを行い、手前の速い流れをかわす。渡辺さんはフライラインを「たたむ」と表現されていました。
2.左岸から釣る場合、オフショルダーからのロールキャストによってフライ先行で流す。ロールキャストする時に力まない。ジャンプキャストの時も力まない。
3.リーチキャストをした後、手前のフライラインを下流側にメンディングしてフライを流す。

文字で書くとなんだかよくわかりません。
気になる人は講習を受けた方が良いでしょう。


寒かったー